やめるのですボクたち!とは、
- 咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A 第6局「奪回」においての松実玄の台詞
- 1.から転じて松実玄の全国2回戦以降でのあんまりな扱いに対する人々の心の叫び
この記事では主に2.について取り扱うが、1.にも言及する。
概要
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まだ二人が幼い頃、異常な寒がりで夏でも常に厚着にマフラーという格好の姉の松実宥に対して
『なんでこいつ冬でもないのにマフラーしてんの』
『剝いて確かめようぜー』と地元の子供たちが取り囲んでからかっていた時に、彼女を助ける為そこに割って入った妹の松実玄が叫んだ台詞である。
・・・ところで咲-Saki-の世界においては彼女よりよっぽどありえない格好をしているおっぱいさんとかボクっ娘メイドとかロリ巫女とかがいるのだが、なぜ彼女らが松実宥のように剝かれる事がないのかは永遠の謎である・・・
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阿知賀の先鋒である松実玄はすべてのドラが集まるという特殊能力を存分に発揮し、奈良大会や全国大会1回戦において大活躍、解説の三尋木プロに「阿知賀のドラゴンロード」と命名されるほどの高火力ぶりを存分に見せつけた。
だが2回戦で千里山女子高校の園城寺怜と対戦すると、彼女の1順先が見えるという能力と、ドラが集まる為に手牌を見透かされやすく更にドラを捨てる事も出来ないという弱点が相まって39900点の大量失点を喫し、阿知賀が敗退寸前にまで追い込まれる大きな要因となってしまう。
・・・と準決勝でのあまりの空気っぷりに一部の視聴者からは
「阿知賀のドラゴンロード(笑)」
「これじゃただのドラ置き場」
といわれ、
また一部の紳士からは、嗜虐心をそそる泣き顔と照に振り込んだ際に見せたレイプ目が好評を博し酒の肴にされる始末。
だが11局で怜が言及しているように、彼女はその存在自体が照の連荘による得点上昇を抑えるのに大いに役立っており、また手牌がドラによって制限される事から他家とのコンビ打ちが難しいのも事実である。
だからこれ以上玄ちゃんをいじめるのは、やめるのですボクたち!
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関連項目
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