わっぴ〜!は、少なくとも2つの意味を持っている。
本記事では2.について扱う。
概要
わっぴ〜!
どういう流れで使われたか?
真面目で敬虔なシスターであり、シスターフッドの長であるサクラコ様。
そこで彼女は、「流行っている物を取り入れてみよう」と思い至った。
……これだけで十分彼女のことがわかっただろう。結構おもしろい人である。
が、普段の温厚で冷静な彼女とはかけ離れた初モモトークを不安に思った先生はサクラコの元へ急ぐ。
彼女は流行りのアクセサリーを選んでいたが、店員さんに翻弄されていた。
そこからなんやかんやあっていい感じに事態を収拾させた後、サクラコからモモトークが届く。
- 先生、お疲れ様です
- お別れの後に連絡を差し上げるのは初めてですね
- 今日は、本当にありがとうございました
- その……厚かましいお願いですが……また何かあった際には、よろしくお願いします
- それでは、先生
- どうか明日も、平穏な一日でありますよう
- それでは……わっぴ〜!
意味についての考察
「わっぴ〜!」を構成している主な仮名は「わひ」である。現代日本では「わ」は「あ」、「ひ」は「い」に変換できるため、文頭の仮名は変換しないという古文の基礎的ルールを無視すれば「あい」と変えられる。
「あい」は「会い」「愛」という漢字に変換することができるのは自明であろう。
つまり「わっぴ〜!」とは、「再び会う事を望む、愛の込められた挨拶」という意味が含蓄されているのである。この他にも考察はあるが、この説はサクラコがキヴォトスの歴史に精通した人物であるという前提を踏まえているという理由から、有力な説となっている。
ワンダー・ファニー・ハーモニー
トリニティの生徒達が歌うキャラクターソング「ワンダー・ファニー・ハーモニー」では遂に声付きとなった。
歌の途中に合いの手のセリフが挟まるのだが、ラスサビ直前にて……
「さぁ最後です! わっぴ~!」
この発言に対するコメント
救護の必要な方に救護を さん「興味深い挨拶です。今日から使ってみようと思います。」
先生 さん「サクラコ、何か辛いことがあったら遠慮なく教えてね」
関連項目
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