ゲロニカ単語

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もしかして→ゲルニカ（©グーグルてんてー）

1. 嘔吐物、或いはその連想としてグロテスクなものを指す「ゲロ」と「ゲルニカ」或いは「クロニカ」をかけた言葉遊び。
2. バーガーに教科書的な美観を求める風潮を風刺したネットスラング。本項で解説。

概要

「うつくしい見た目だけじゃやっていけないんだぜ！　って教えてやりたい」

既存のバーガーに対するアンチテーゼとして、とある天才シェフによって生み出された芸術作品。
ピカソの作品「ゲルニカ」にちなんで命名された。ピカソに自らをなぞらえるあたり、天才と自称する己の業が窺える。

天才なのでゲームシステム的にバーガーの「彩り」が評価されることなどはガン無視である。
けっして赤字続きの経営にテンパって、やっつけで選んだ食材の牛もも肉が思ったよりグロかったからネタに走ったなどと言うことはない。天才だぞ？　経営センスなどなくてアタリマエだ。

天才の作品なので大衆受けや売り上げなどは考慮することすらおこがましいが、別に食べられない食材は使っていないのでそこそこ売れた。天才と大衆が歩み寄った奇跡の瞬間である。

関連動画

関連項目

• ヤマクドナルド
• やまもと
• バーガーバーガー