概要
ダマグモ Beady Long Legs |
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基本データ | |
和名 | アシナガモクメツユハライ |
科目 | ダマグモ科 |
図鑑No | 72 |
体長 | 240mm |
生息地 | |
1 | 樹海のヘソ |
2(地上) | まどいの水源 |
2(地下) | クモの根城 百戦錬磨の穴 |
四本の長い足とその中央でぶら下がっている球状の胴体が特徴の生物(?)。 名称に「クモ」とつくが、足の数からでもわかるように蜘蛛とは全くの別物。
『ピクミン』では「樹海のヘソ」のボスとして出現。
オリマー達が巣の下を通ると上から降って来る。そして、足を素早く動かしてピクミンを踏み潰そうとする。球状の部分が弱点だが、普通に投げても黄ピクミン以外は届かないので、足を止めて胴体を下ろした時を狙いたい。が、そのためにダマグモの下に張り付こうとすると常に動いている足がとても危険。下手するとピクミンが足のほうを攻撃しに行くので注意が必要。あとピクミンを振り払うときなどに生物ならぬ音を出すが気にしてはいけない。
『ピクミン2』では全体的に動きが遅くなったり、足を止めた時の胴体を下ろす回数が増えたりと大幅に弱体化している。「クモの根城」のボスとして出現する他、「百戦錬磨の穴」や31日目以降の「まどいの水源」にも出現する。また、ダマグモキャノンやゾウノアシという亜種も出現している。
体力が半分以下になると煙を上げ、死亡時はまるでくす玉のように割れてアイテムを出した後、跡形もなく崩れ落ちてしまう。
生息地が定まらない、何をどう食べているかわからないなど、いろいろ謎が多い生物である。
各種メモ
- 生物紹介
- 甲殻表面から分泌する蝋で独特の模様とつやがある。
- オリマーメモ
- 分類にクモの名がついているが、正確にはクモ類とはまったく別の科である。
脚につられるように下がる球状部分に器官のほとんどが集まっているため、外からは頭部や腹部に当たる部分が見当たらない。
甲殻表面から分泌するロウで風変わりな模様とつやがある。 - ルーイメモ
- 注意!食べられません。(日本語版)
Poisonous. Consumption results in prolonged writhing and uncontrollable mirth.(海外版)
(訳)有毒。食べると身悶えし笑いが止まらなくなる。
関連動画
関連項目
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