ベーコン（ゾイドワイルド）単語

黒いアフロヘアーが特徴。シュプリーム団のリーダー兼ゾイドハンター。

愛機はファングタイガー。伝説のゾイドハンターという異名をとる。

少年時代に毎日生きるだけで必死で孤独な生活を送っていた中でファングタイガーと出会ったが、中々ファングタイガーは心を開いてくれずに苦労していた。そこでアラシの父親、イカヅチから「相棒に心を開け」とアドバイスされたことで、ファングタイガーを相棒とすることができた。その後はチームを結成しながら、古代秘宝Zを探し求める旅をしていた。

かつてミミガー（後のギャラガー）と共にムシ仙人の修行を受けていたが、この時の二人の関係は悪友だった。修行を受けてゾイドハンターとしての腕を上げたが、ゾイドの価値観は異なっていた。

デスメタル帝国から逃げたワイルドライガーを追っていた中でアラシと知り合い、アラシがワイルドライガーを相棒とした後で特訓をつける。アラシがイカヅチの息子であることはその頃に気付いた。アラシの実力を認めた後は名前で呼び合う関係になった。

その後は自由に放浪していたが、知り合いのサンラータンからアラシがデスメタル帝国の賞金首にされていることを知り、カンゴクに駆け付けアラシの窮地を救い、デスメタル帝国軍の帝王ギャラガーと戦う。
ギャラガーのギルラプターを本能開放で倒したが、デスレックスには歯が立たず、傷を負いながら謎のゾイドキーを託し、フリーダム団を逃がす。その後は本能極限開放でギャラガーと渡り合ったが、1歩及ばず敗れた。