概要
普段は『初代パでバトレボ実況』というタイトルで動画を投稿しており、その名の通りポケットモンスター赤、緑で登場したポケモンのみでパーティを組んでいる。
それ故か、初期は名前を覚えてもらえず「初代パの人」として認識されており、それに気付いてからは動画の冒頭で名乗るようになった。
なによりも妥協が得意で、ポケモンの個体厳選は勿論、卒業論文まで妥協するほどである。
その人となりは実況を通して視聴者にも十二分に伝わっており、自他共に認める妥協の帝王である。
ミストボールが弱点。ミストボールを撃たれると生放送が止まり気付いたら負けている。
しかも、その追加効果は継続し、その対戦が終わった後も度々不具合を起こす。
生放送で大会に参加することもあるが基本的に一回戦で敗退し、本人もボーナスキャラであることを自負するような発言をしている。
本編
初代パでバトレボ実況の名の通り、バトレボでの対戦が本編なのだがPart12よりマリオワールドをやりながらのコメント返信を開始。プレイテクニックもあり、いつしかマリオが本編と言われるまでになった。
黒歴史
通常、動画と生放送を配信しているヤマズミの他にもう一人やまずみ↑という存在が確認されている。
彼は初代パを使うヤマズミと違い、金銀パーティを使用しており、性格も相当アゲアゲな感じで実にハイテンションである。
やまずみ↑が上げる動画では大抵彼が歌いながら対戦をしており、その様子から彼を哀れむコメントが多く付いている。
ヤマズミ同様、やまずみ↑も英語が苦手のようであり、マイケル・ジャクソンの歌が流れた時には殆どが「にゃ」で構成された歌を歌うニャイケル・ジャクソンとして降臨した。
彼は自虐的な発言を繰り返し、自分が生まれた意味などを後ろ向きに考える。しかしテンションが下がりすぎるとそのテンションを戻すためか突然やまずみ↑がやってくることもあり、そのテンションの違いに視聴者は驚愕した。
伝説
初の生放送では、放送の仕方の予習不足により予約した2枠を丸々チャットで潰すという伝説を作った。
その放送中は音も無く画面も真っ暗という状態であり、視聴者がなんとか放送してもらおうとコメントで助言を書く不思議な空間が出来上がっていた。
放送も残り15分を切ったところでマイク音だけ聞こえ始めるが、ここまでの長い道のりからか、『謎の感動』というコメントが多発するほどであった。
そのように放送されない生放送だったが、来場者数122、総コメント数565という初放送としては驚愕の数字を叩き出している。
その後、またも予約で2枠取り、コメント番号65番の活躍によりなんとかリベンジを果たすも、まさかのバトレボエラーにより対戦が出来ずに本編であるマリオを放送していた。
見切り発車乙
チョコさん
Part34でヤマズミが実況をしていた傍らでチョコレートを食べていたことから、チョコレートの人として視聴者に認識されていたヤマズミの友人が、1月24日、まさかの生放送出演を果たした。
しかし、「恥ずかしいから」と放送中に声を出すことはなく、ヤマズミがバトレボをやっている際のテンションの高いポインタ(全く意味は無い)、Wiiマリオのルイージで存在感をアピールした。
だったのだが、ラスト数十秒でまさかの声出し。その声は最後までいた視聴者たちを驚かせた。
その存在は良くも悪くも強烈で、放送中にヤマズミのベットに紅茶を零して自身は火傷するというハプニングを起こしたり、教師が気に入らないからと勝手に学校を辞めたり、フィリピンへ単身乗り込んだという武勇伝があるなどあまりにフリーダムな行いに、「チョコさんは自由すぎるww」とコメントが付いた。
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関連項目
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