世界史上最強馬vs世界史上最不幸馬とは、(恐らく)世界競馬史上最強(少なくとも最強クラス)であるセクレタリアトと、セクレタリアトと比べられてしまったせいで「駄馬」とゴミのように切って捨てられるシャムの競争である。
概要
「世界最不幸馬」といわれるシャムはセクレタリアトがいなければ確実に2冠は取っていた。
とゆーかそもそもセクレタリアト2冠目のプリークネスステークスを1分59秒台で走破した馬は片手の指で数えられる
それだけのポテンシャルを持ちながらセクレタリアトという化け物と比べられたがゆえに不幸なことになってしまった。
なにせセクレタリアトの3冠目のベルモントステークスでのタイム2分24フラットは(同じ12ハロンで)24秒台を記録した馬がいない、25秒台ですら居ない(と言われる。居たとしても間違いなく片手の指で数えれる)、26秒台が数頭、という異常さ。(ちなみにこの時のプリークネスステークスと同じ距離である10ハロンの通過タイムはプリークネスステークスでのレコード1分59秒2より速い1分59秒で、そのペースが衰えなかったのだからいかに異常かがわかるであろう)
そもそも心臓が普通の競走馬の2倍以上て・・・・突然変異じゃねぇか
優秀な馬なのにセクレタリアトと比較されたせいで「駄馬」とゴミのように切って捨てられる事の多いシャムと
40年経っても更新どころか近づける馬すら出ないタイムを叩き出したセクレタリアト。
シャムはかわいそうである。
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