"The Middle Jewel of the Triple Crown"
"Run for the Black-Eyed Susans"
PREAKNESS STAKES
GI・Pimlico Race Course・9 and 1/2furlong
プリークネスステークス(Preakness Stakes)とは、アメリカ合衆国メリーランド州ボルティモア、ピムリコ競馬場で行われる競馬の競走名。
アメリカにおける三冠競走の2戦目として、ダート9.5ハロン(約1911m)で行われる。フルゲート14頭。
1973年グレード制導入からGIに設定されている。
概要
1872年の秋に3歳馬の競走であるディナーパーティーステークスが行われ、その優勝馬であるプリークネス(Preakness)を記念して翌1873年に創設された。創設当初はダート12ハロンの競走だったが、何度かの変更を経て1925年に現在のダート9.5ハロンに設定される。
ケンタッキーダービーが一度も中止や分割開催されなかったのに対し、プリークネスステークスは3年ほど開催が休止された時期があり、また1894~1900年にかけてニューヨーク州に移設して開催された。
レースの特徴として、ケンタッキーダービーから中1週しか空いていないため、ケンタッキーダービーに出走してきた馬にとっては結構キツいスケジュールとなる。その為二冠を目指さない限りケンタッキーダービーを敗戦した馬はプリークネスステークスをスキップする、あるいはマイルや欧州芝路線へと路線変更するという面も見られ、ケンタッキーダービーに比べ出走頭数は少なくなる。
一方でケンタッキーダービーを回避して本競走とベルモントステークスを狙う陣営や、マイル路線からの転戦及び転戦前の腕試しとして挑戦する陣営も多い。
優勝馬には数百本のブラックアイドスーザン(オオハンゴンゾウ属の花)から出来た優勝レイが与えられる。
因みにアメリカの三冠競走は騸馬も出走可能で、2003年にFunny Cideがケンタッキーダービーとの二冠を達成した。また同レースではこれまでに6頭の牝馬が優勝している。
歴代優勝馬
※日本語読みの前の「*」は競走・繁殖を問わず日本に輸入されたことのある(=JRAないしJAIRSの公式な日本語表記が存在する)馬。太字は大百科に個別記事のある馬。回数にリンクが付いている回はニコニコに個別動画あり。
回数 (開催年) |
優勝馬 (日本語読み) 日本調教馬 着順 (参戦したときのみ) |
性齢 | タイム | 優勝騎手 | 管理調教師(調教国) ※表記がない場合調教 |
---|---|---|---|---|---|
第1回 (1873年) |
Survivor (サヴァイヴァー) |
牡3 | 2:43 0/4 | G.バービー | A.プライアー |
第2回 (1874年) |
Culpepper (カルペッパー) |
牡3 | 2:56 1/2 | B.ドノヒュー | H.ガフニー |
第3回 (1875年) |
Tom Ochiltree (トムオチルツリー) |
牡3 | 2:43 1/4 | L.ヒューズ | R.ウォルデン |
第4回 (1876年) |
Shirley (シャーリー) |
騸3 | 2:44 3/4 | G.バービー | W.ブラウン |
第5回 (1877年) |
Cloverbrook (クローバーブルック) |
牡3 | 2:45 1/2 | C.ハロウェイ | J.ウォルデン |
第6回 (1878年) |
Duke of Magenta (デュークオブマゼンタ) |
牡3 | 2:40 1/2 | C.ハロウェイ | R.ウォルデン |
第7回 (1879年) |
Harold (ハロルド) |
牡3 | 2:40 1/2 | L.ヒューズ | R.ウォルデン |
第8回 (1880年) |
Grenada (グレナダ) |
牡3 | 2:40 1/2 | L.ヒューズ | R.ウォルデン |
第9回 (1881年) |
Saunterer (ソーンタラー) |
牡3 | 2:40 1/2 | T.コステロ | R.ウォルデン |
第10回 (1882年) |
Vanguard (ヴァンガード) |
牡3 | 2:44 1/2 | T.コステロ | R.ウォルデン |
第11回 (1883年) |
Jacobus (ジェイコブス) |
牡3 | 2:42 1/2 | G.バービー | R.ドワイヤー |
第12回 (1884年) |
Knight of Ellerslie (ナイトオブエラズリー) |
牡3 | 2:39 1/2 | S.フィッシャー | T.ドズウェル |
第13回 (1885年) |
Tecumseh (ティカムセ) |
牡3 | 2:49 0/4 | J.マクラフリン | C.リトルフィールド |
第14回 (1886年) |
The Bard (ザバード) |
牡3 | 2:45 0/4 | S.フィッシャー | J.ハギンス |
第15回 (1887年) |
Dunboyne (ダンボイン) |
牡3 | 2:39 1/2 | B.ドノヒュー | W.ジェニングス |
第16回 (1888年) |
Refund (リファンド) |
騸3 | 2:49 0/4 | F.リトルフィールド | R.ウォルデン |
第17回 (1889年) |
Buddhist (ブッディスト) |
牡3 | 2:17 1/2 | W.アンダーソン | J.ロジャース |
第18回 (1890年) |
Montague (モンタギュー) |
牡5[1] | 2:36 3/4 | W.マーティン | E.フィークス |
1891年~ 1893年 |
開催休止 | ||||
第19回 (1894年) |
Assignee (アサイニー) |
牡3 | 1:47 1/4 | F.タラル | W.レイクランド |
第20回 (1895年) |
Belmar (ベルマー) |
牡3 | 1:50 1/2 | F.タラル | E.フィークス |
第21回 (1896年) |
Margrave (マーグレイヴ) |
牡3 | 1:51 0/4 | H.グリフィン | B.マクレランド |
第22回 (1897年) |
Paul Kauvar (ポールコーヴァル) |
牡3 | 1:51 1/4 | T.ソープ | T.ヘイズ |
第23回 (1898年) |
Sly Fox (スライフォックス) |
牡3 | 1:49 3/4 | W.シムス | H.キャンベル |
第24回 (1899年) |
Half Time (ハーフタイム) |
牡3 | 1:47 0/4 | R.クローソン | F.マッケイブ |
第25回 (1900年) |
Hindus (ヒンドゥス) |
牡3 | 1:48 2/5 | H.スペンサー | J.モリス |
第26回 (1901年) |
The Parader (ザパレーダー) |
牡3 | 1:47 1/5 | F.ランドリー | T.ヒーリー |
第27回 (1902年) |
Old England (オールドイングランド) |
牡3 | 1:45 4/5 | L.ジャクソン | G.モリス |
第28回 (1903年) |
Flocarline (フロカーライン) |
牝3 | 1:44 4/5 | W.ギャノン | H.リドル |
第29回 (1904年) |
Bryn Mawr (ブリンマー) |
牡3 | 1:44 1/5 | E.ヒルデブランド | W.プレスグレイヴ |
第30回 (1905年) |
Cairngorm (ケアンゴーム) |
牡3 | 1:45 4/5 | W.デーヴィス | A.ジョイナー |
第31回 (1906年) |
Whimsical (ウィムシカル) |
牝3 | 1:45 0/5 | W.ミラー | T.ゲイナー |
第32回 (1907年) |
Don Enrique (ドンエンリケ) |
牡3 | 1:45 2/5 | G.マウンテン | J.ホエーレン |
第33回 (1908年) |
Royal Tourist (ロイヤルツーリスト) |
牡3 | 1:46 2/5 | E.デュガン | A.ジョイナー |
第34回 (1909年) |
Effendi (エフェンディ) |
牡3 | 1:39 4/5 | W.ドイル | F.フリスビー |
第35回 (1910年) |
Layminster (レイミンスター) |
牡3 | 1:40 3/5 | R.エステップ | J.ヒーリー |
第36回 (1911年) |
Watervale (ウォーターヴェール) |
牡3 | 1:51 0/5 | E.デュガン | J.ホエーレン |
第37回 (1912年) |
Colonel Holloway (カーネルホロウェイ) |
牡3 | 1:56 3/5 | C.ターナー | D.ウッドフォード |
第38回 (1913年) |
Buskin (バスキン) |
騸3 | 1:53 2/5 | J.バットウェル | J.ホエーレン |
第39回 (1914年) |
Holiday (ホリデイ) |
騸3 | 1:53 4/5 | A.シューティンガー | J.ヒーリー |
第40回 (1915年) |
Rhine Maiden (ラインメイデン) |
牝3 | 1:58 0/5 | D.ホフマン | F.ディヴァース |
第41回 (1916年) |
Damrosch (ダムロッシュ) |
牡3 | 1:54 4/5 | L.マカティー | A.ウェストン |
第42回 (1917年) |
Kalitan (カリタン) |
牡3 | 1:54 2/5 | E.ヘインズ | B.ハーリー |
第43回 (1918年) |
War Cloud (ウォークラウド) Jack Hare Jr. (ジャックヘアージュニア) [2] |
牡3 牡3 |
1:53 3/5 1:53 2/5 |
J.ロフタス C.ピーク |
W.ジェニングス F.ウィアー |
第44回 (1919年) |
Sir Barton (サーバートン) |
牡3 | 1:53 0/5 | J.ロフタス | H.ベッドウェル |
第45回 (1920年) |
Man o' War (マンノウォー) |
牡3 | 1:51 3/5 | C.クマー | L.フォイステル |
第46回 (1921年) |
Broomspun (ブルームスパン) |
牡3 | 1:54 1/5 | F.コルティレッティ | J.ロウ |
第47回 (1922年) |
Pillory (ピロリー) |
牡3 | 1:51 3/5 | L.モリス | T.ヒーリー |
第48回 (1923年) |
Vigil (ヴィジル) |
牡3 | 1:53 3/5 | B.マリネッリ | T.ヒーリー |
第49回 (1924年) |
Nellie Morse (ネリーモース) |
牝3 | 1:57 1/5 | J.メリミー | A.ゴードン |
第50回 (1925年) |
Coventry (コヴェントリー) |
牡3 | 1:59 0/5 | C.クマー | W.デューク |
第51回 (1926年) |
Display (ディスプレイ) |
牡3 | 1:59 4/5 | J.メイベン | T.ヒーリー |
第52回 (1927年) |
Bostonian (ボストニアン) |
牡3 | 2:01 3/5 | W.アベル | F.ホプキンス |
第53回 (1928年) |
Victorian (ヴィクトリアン) |
牡3 | 2:00 1/5 | R.ワークマン | J.ロウJr. |
第54回 (1929年) |
Dr. Freeland (ドクターフリーランド) |
牡3 | 2:01 3/5 | L.シェーファー | T.ヒーリー |
第55回 (1930年) |
Gallant Fox (ギャラントフォックス) |
牡3 | 2:00 3/5 | E.サンデ | J.フィッツシモンズ |
第56回 (1931年) |
Mate (メイト) |
牡3 | 1:59 0/5 | G.エリス | J.ヒーリー |
第57回 (1932年) |
Burgoo King (バーグーキング) |
牡3 | 1:59 4/5 | E.ジェームス | H.J.トンプソン |
第58回 (1933年) |
Head Play (ヘッドプレイ) |
牡3 | 2:02 0/5 | C.カートシンガー | T.ヘイズ |
第59回 (1934年) |
High Quest (ハイクエスト) |
牡3 | 1:58 1/5 | R.ジョーンズ | R.スミス |
第60回 (1935年) |
Omaha (オマハ) |
牡3 | 1:58 2/5 | W.サンダース | J.フィッツシモンズ |
第61回 (1936年) |
Bold Venture (ボールドヴェンチャー) |
牡3 | 1:59 0/5 | G.ウルフ | M.ハーシュ |
第62回 (1937年) |
War Admiral (ウォーアドミラル) |
牡3 | 1:58 2/5 | C.カートシンガー | G.コンウェイ |
第63回 (1938年) |
Dauber (ドーバー) |
牡3 | 1:59 4/5 | M.ピーターズ | R.ハンドレン |
第64回 (1939年) |
Challedon (シャルドン) |
牡3 | 1:59 4/5 | G.シーボ | L.シェーファー |
第65回 (1940年) |
Bimelech (バイムレック) |
牡3 | 1:58 3/5 | F.スミス | W.ハーレー |
第66回 (1941年) |
Whirlaway (ワーラウェイ) |
牡3 | 1:58 4/5 | E.アーキャロ | B.ジョーンズ |
第67回 (1942年) |
Alsab (アルサブ) |
牡3 | 1:57 0/5 | B.ジェームス | S.スウェンク |
第68回 (1943年) |
Count Fleet (カウントフリート) |
牡3 | 1:57 2/5 | J.ロングデン | D.キャメロン |
第69回 (1944年) |
Pensive (ペンシヴ) |
牡3 | 1:59 1/5 | C.マクリアリー | B.ジョーンズ |
第70回 (1945年) |
Polynesian (ポリネシアン) |
牡3 | 1:58 4/5 | W.ライト | M.ディクソン |
第71回 (1946年) |
Assault (アソールト) |
牡3 | 2:01 2/5 | W.マーテンズ | M.ハーシュ |
第72回 (1947年) |
Faultless (フォールトレス) |
牡3 | 1:59 0/5 | D.ドドソン | H.ジョーンズ |
第73回 (1948年) |
Citation (サイテーション) |
牡3 | 2:02 2/5 | E.アーキャロ | H.ジョーンズ |
第74回 (1949年) |
Capot (キャポット) |
牡3 | 1:56 0/5 | T.アトキンソン | J.ゲイヴァー |
第75回 (1950年) |
Hill Prince (ヒルプリンス) |
牡3 | 1:59 1/5 | E.アーキャロ | C.ヘイズ |
第76回 (1951年) |
Bold (ボールド) |
牡3 | 1:56 2/5 | E.アーキャロ | P.バーチ |
第77回 (1952年) |
Blue Man (ブルーマン) |
牡3 | 1:57 2/5 | C.マクリアリー | W.スティーブンス |
第78回 (1953年) |
Native Dancer (ネイティヴダンサー) |
牡3 | 1:57 4/5 | E.ゲリン | B.ウィンフリー |
第79回 (1954年) |
Hasty Road (ヘイスティロード) |
牡3 | 1:57 2/5 | J.アダムス | H.トロツェク |
第80回 (1955年) |
Nashua (ナシュア) |
牡3 | 1:54 3/5 | E.アーキャロ | J.フィッツシモンズ |
第81回 (1956年) |
Fabius (フェイビアス) |
牡3 | 1:58 2/5 | W.ハータック | H.ジョーンズ |
第82回 (1957年) |
Bold Ruler (ボールドルーラー) |
牡3 | 1:56 1/5 | E.アーキャロ | J.フィッツシモンズ |
第83回 (1958年) |
Tim Tam (ティムタム) |
牡3 | 1:57 1/5 | I.ヴァレンズエラ | H.ジョーンズ |
第84回 (1959年) |
Royal Orbit (ロイヤルオービット) |
牡3 | 1:57 0/5 | W.ハーマッツ | R.コーネル |
第85回 (1960年) |
Bally Ache (バリーエイク) |
牡3 | 1:57 3/5 | B.アザリー | J.ピット |
第86回 (1961年) |
Carry Back (キャリーバック) |
牡3 | 1:57 3/5 | J.セラーズ | J.プライス |
第87回 (1962年) |
Greek Money (グリークマネー) |
牡3 | 1:56 1/5 | J.ロッツ | V.レインズ |
第88回 (1963年) |
Candy Spots (キャンディスポッツ) |
牡3 | 1:56 1/5 | W.シューメーカー | M.テニー |
第89回 (1964年) |
Northern Dancer (ノーザンダンサー) |
牡3 | 1:56 4/5 | W.ハータック | H.ルロ |
第90回 (1965年) |
Tom Rolfe (トムロルフ) |
牡3 | 1:56 1/5 | R.ターコット | F.ホワイトリー |
第91回 (1966年) |
Kauai King (*カウアイキング) |
牡3 | 1:55 2/5 | D.ブラムフィールド | H.フォレスト |
第92回 (1967年) |
Damascus (ダマスカス) |
牡3 | 1:55 1/5 | W.シューメーカー | F.ホワイトリー |
第93回 (1968年) |
Forward Pass (*フォワードパス) |
牡3 | 1:56 4/5 | I.ヴァレンズエラ | H.フォレスト |
第94回 (1969年) |
Majestic Prince (マジェスティックプリンス) |
牡3 | 1:55 3/5 | W.ハータック | J.ロングデン |
第95回 (1970年) |
Personality (*パーソナリティ) |
牡3 | 1:56 1/5 | E.ベルモンテ | J.ジェイコブス |
第96回 (1971年) |
Canonero (キャノネロ) |
牡3 | 1:54 0/5 | G.アヴィラ | J.アリアス |
第97回 (1972年) |
Bee Bee Bee (ビービービー) |
牡3 | 1:55 0/5 | E.ネルソン | D.キャロル |
第98回 (1973年) |
Secretariat (セクレタリアト) |
牡3 | 1:53 0/5 (R) [3] |
R.ターコット | L.ローリン |
第99回 (1974年) |
Little Current (リトルカレント) |
牡3 | 1:54 3/5 | M.リヴェラ | L.ロンディネロ |
第100回 (1975年) |
Master Derby (マスターダービー) |
牡3 | 1:56 2/5 | D.マクハーグ | W.アダムス |
第101回 (1976年) |
Elocutionist (エロキューショニスト) |
牡3 | 1:55 0/5 | J.ライヴリー | P.アドウェル |
第102回 (1977年) |
Seattle Slew (シアトルスルー) |
牡3 | 1:54 2/5 | J.クリュゲ | W.ターナー |
第103回 (1978年) |
Affirmed (アファームド) |
牡3 | 1:54 2/5 | S.コーゼン | L.バレラ |
第104回 (1979年) |
Spectacular Bid (スペクタキュラービッド) |
牡3 | 1:54 1/5 | R.フランクリン | B.デルプ |
第105回 (1980年) |
Codex (コーデックス) |
牡3 | 1.54 1/5 | A.コルデロJr. | D.W.ルーカス |
第106回 (1981年) |
Pleasant Colony (プレザントコロニー) |
牡3 | 1:54 3/5 | J.ヴェラスケス | J.カンポ |
第107回 (1982年) |
Aloma's Ruler (アロマズルーラー) |
牡3 | 1:55 2/5 | J.ケーネル | J.レンツィーニJr. |
第108回 (1983年) |
Deputed Testamony (デピューティッドテスタモニー) |
牡3 | 1:55 2/5 | D.ミラーJr. | J.W.ボニフェス |
第109回 (1984年) |
Gate Dancer (ゲートダンサー) |
牡3 | 1:53 3/5 | A.コルデロJr. | J.ヴァン・バーグ |
第110回 (1985年) |
Tank's Prospect (タンクスプロスペクト) |
牡3 | 1:53 2/5 | P.デイ | D.W.ルーカス |
第111回 (1986年) |
Snow Chief (スノーチーフ) |
牡3 | 1:54 4/5 | A.ソリス | M.ステュート |
第112回 (1987年) |
Alysheba (アリシーバ) |
牡3 | 1:55 4/5 | C.マッキャロン | J.ヴァン・バーグ |
第113回 (1988年) |
Risen Star (リズンスター) |
牡3 | 1:56 1/5 | E.デラフーセイ | L.ルーセル3世 |
第114回 (1989年) |
Sunday Silence (*サンデーサイレンス) |
牡3 | 1:53 4/5 | P.ヴァレンズエラ | C.ウィッティンガム |
第115回 (1990年) |
Summer Squall (サマースコール) |
牡3 | 1:53 3/5 | P.デイ | N.ハワード |
第116回 (1991年) |
Hansel (*ハンセル) |
牡3 | 1:54 0/5 | J.ベイリー | F.ブラザーズ |
第117回 (1992年) |
Pine Bluff (パインブラフ) |
牡3 | 1:55 3/5 | C.マッキャロン | T.ボハナン |
第118回 (1993年) |
Prairie Bayou (プレーリーバイユー) |
騸3 | 1:56 3/5 | M.スミス | T.ボハナン |
第119回 (1994年) |
Tabasco Cat (*タバスコキャット) |
牡3 | 1:56 2/5 | P.デイ | D.W.ルーカス |
第120回 (1995年) |
Timber Country (*ティンバーカントリー) |
牡3 | 1:54 2/5 | P.デイ | D.W.ルーカス |
第121回 (1996年) |
Louis Quatorze (ルイカトルズ) |
牡3 | 1:53.43 | P.デイ | N.ジトー |
第122回 (1997年) |
Silver Charm (*シルバーチャーム) |
牡3 | 1:54 4/5 | G.スティーヴンス | B.バファート |
第123回 (1998年) |
Real Quiet (リアルクワイエット) |
牡3 | 1:54.75 | K.デザーモ | B.バファート |
第124回 (1999年) |
Charismatic (*カリズマティック) |
牡3 | 1:55.32 | C.アントレー | D.W.ルーカス |
第125回 (2000年) |
Red Bullet (レッドバレット) |
牡3 | 1:56.04 | J.ベイリー | J.オルセノ |
第126回 (2001年) |
Point Given (ポイントギヴン) |
牡3 | 1:55.51 | G.スティーヴンス | B.バファート |
第127回 (2002年) |
War Emblem (*ウォーエンブレム) |
牡3 | 1:56.36 | V.エスピノーザ | B.バファート |
第128回 (2003年) |
Funny Cide (ファニーサイド) |
騸3 | 1:55.61 | J.サントス | B.タッグ |
第129回 (2004年) |
Smarty Jones (スマーティージョーンズ) |
牡3 | 1:55:59 | S.エリオット | J.サーヴィス |
第130回 (2005年) |
Afleet Alex (アフリートアレックス) |
牡3 | 1:55.04 | J.ローズ | T.リッチー |
第131回 (2006年) |
Bernardini (バーナーディニ) |
牡3 | 1:54.65 | J.カステリャーノ | T.アルバートラニ |
第132回 (2007年) |
Curlin (カーリン) |
牡3 | 1:53.46 | R.アルバラード | S.アスムッセン |
第133回 (2008年) |
Big Brown (ビッグブラウン) |
牡3 | 1:54.80 | K.デザーモ | R.ダトローJr. |
第134回 (2009年) |
Rachel Alexandra (レイチェルアレクサンドラ) |
牝3 | 1:55.08 | C.ボレル | S.アスムッセン |
第135回 (2010年) |
Lookin at Lucky (ルッキンアトラッキー) |
牡3 | 1:55.47 | M.ガルシア | B.バファート |
第136回 (2011年) |
Shackleford (シャックルフォード) |
牡3 | 1:56.47 | J.カスタノン | D.ロマンス |
第137回 (2012年) |
I'll Have Another (*アイルハヴアナザー) |
牡3 | 1:55.94 | M.グティエレス | D.オニール |
第138回 (2013年) |
Oxbow (オクスボウ) |
牡3 | 1:57.54 | G.スティーヴンス | D.W.ルーカス |
第139回 (2014年) |
California Chrome (*カリフォルニアクローム) |
牡3 | 1:54.84 | V.エスピノーザ | A.シャーマン |
第140回 (2015年) |
American Pharoah (アメリカンファラオ) |
牡3 | 1:58.46 | V.エスピノーザ | B.バファート |
第141回 (2016年) |
Exaggerator (エグザジェレイター) ラニ 5着 |
牡3 | 1:58.31 | K.デザーモ | J.K.デザーモ |
第142回 (2017年) |
Cloud Computing (クラウドコンピューティング) |
牡3 | 1:55.98 | J.カステリャーノ | C.ブラウン |
第143回 (2018年) |
Justify (ジャスティファイ) |
牡3 | 1:55.93 | M.スミス | B.バファート |
第144回 (2019年) |
War of Will (ウォーオブウィル) |
牡3 | 1:54.34 | T.ガファリオーネ | M.キャシー |
第145回 (2020年) [4] |
Swiss Skydiver (スイススカイダイヴァー) |
牝3 | 1.53.28 | R.アルバラード | K.マクピーク |
第146回 (2021年) |
Rombauer (ロンバウアー) フランスゴデイナ 7着 |
牡3 | 1:53.62 | F.プラ | M.マッカーシー |
第147回 (2022年) |
Early Voting (アーリーヴォーティング) |
牡3 | 1:54.54 | J.オルティス | C.ブラウン |
第148回 (2023年) |
National Treasure (ナショナルトレジャー) |
牡3 | 1:55.12 | J.ヴェラスケス | B.バファート |
第149回 (2024年) |
Seize the Grey (シーズザグレイ) |
牡3 | 1:56.82 | J.トーレス | D.W.ルーカス |
関連動画
関連コミュニティ
関連項目
脚注
- *この年のみ古馬混合の「プリークネスハンデキャップ」として開催
- *登録が多数だったため分割競走として施行された
- *最初は1:55.0と発表されたが後に1:54.4に訂正、さらに2012年に映像を検証した結果1:53.0に訂正
- *新型コロナウイルスの影響で10月に延期して開催
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