南浦数絵とは、漫画及びアニメ作品『咲-Saki-』のキャラクターである。CVは三瓶由布子。
概要
アニメ第21局「追想」にて初登場。青いリボンのポニーテール少女。
平滝高校の1年生で、インターハイ県予選では団体戦には出場せず、個人戦にてその頭角を現す。
打ち筋は、東場はひたすら耐え、南場で一気に攻勢を仕掛けるという片岡優希とは真逆のタイプで、
南場に入った瞬間、彼女の側から一瞬暖かい風が吹き出す。
彼女の実際に座っている方角とは関係なく吹くっぽいので、必ずしも南風くるくる~とは限らないかも知れない。
お爺様(CV:大塚芳忠)に引き取られ、それによって弱小校に通うことになってしまったという
思わせぶりなエピソードがあるのだが、それはまた別の話。
というかその辺について最後まで特に深く触れられることも無く、謎を残したまま彼女の出番は終わってしまった。
アニメ2期の話も今のところ無いため、
この分だと彼女は何のために出てきたのかよく分からないままフェードアウトしてしまうことになる。
初登場はアニメと思いきや、実は原作第9局「降臨」(コミックスでいうと第2巻60Pの真ん中)にて祖父らしき人物に連れられて原村和の試合の見学に来た南浦らしき人物が登場している(ぱっと見ではよく分からないだろう)。そして県予選終了後の藤田靖子と久保コーチの会話の中では、1コマではあるがこちらはハッキリとした形で登場している。
南浦数絵が気になる方はとりあえずアニメ2期の制作を希望しよう! ・・・登場する保障はありませんが。
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関連項目
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