右代宮金蔵(うしろみや きんぞう)とは、同人ゲーム『うみねこのなく頃に』に登場する、右代宮家の現当主である。きんぞー☆
概要
余命後僅かと宣告されながらも、意気軒昴。
数百億の莫大な財産を築いたが、相続について何も明かしておらず、息子兄弟たちをやきもきさせている。
西洋かぶれにして、大のオカルトマニア。書斎は怪しげな魔術書で溢れかえっている。
(以下ep2ネタバレ)実体化した魔女ベアトリーチェによれば「気の毒なくらいに魔法の才能がない」が、同時にベアトは努力だけで魔術師の域に達した金蔵に感心してもいる。
若い頃に「黄金の魔女ベアトリーチェ」なる魔女を召還し、顧問錬金術師になってくれるように魔女と契約し、魔女の力で「10トンの黄金」を出してもらって、それを担保に一代で財を築いたらしい。しかし、魔女が黄金を授けたというこの伝説は、黒魔術にハマった金蔵のヨタ話としてまともには信じられていない。
そしてその後、彼は魔女ベアトリーチェに激しく執着している。その執着心は凄まじく、以前『ベアトリーチェ』と名づけられた少女を軟禁しベアトリーチェとして養育していたこともあった。…許せんッ!
関連動画
関連コミュニティ
関連項目
- 2
- 0pt