壬生町とは、
である。ここでは1.について記載する。
概要
| 壬生町 みぶまち |
|
| 基本情報 | |
|---|---|
| 国 |  日本 |
| 地方 | 関東地方 |
| 市役所所在地 | 栃木県下都賀郡壬生町大字壬生甲3841番地1 |
| 市町村コード | 09361-1 |
| 面積 | 61.06km2 |
| 総人口 | 38,331人 （推計人口、2025年6月1日） |
| 人口密度 | 628人/km² |
| 隣接自治体 | 栃木県 宇都宮市、鹿沼市、下野市、栃木市 |
| 町の木 | エノキ |
| 町の花 | ユウガオ |
| 町の鳥 | ヒバリ |
| 行政区画テンプレート | |
1954年（昭和29年）11月3日、壬生町と稲葉村が新設合併し新・壬生町となり、1955年（昭和30年）7月28日に壬生町が南犬飼村を編入合併したことで現在の町域が形成された。
東武宇都宮線の４つの駅（安塚駅、おもちゃのまち駅、国谷駅、壬生駅）が町内にあり、さらに北関東自動車道壬生インターチェンジが東北自動車道と連結しているなど、広域的交通の利便性が高い。
室町時代に壬生城の城下町として発達。江戸時代には日光街道宿場町として栄えた。
昭和後期にオモチャの工場が多く建てられたことから「おもちゃのまち」という地域がある。
珍しいブリキのオモチャを始めとした約9000点のオモチャを展示する「壬生町おもちゃ博物館」や、高速道路と連結する「道の駅みぶ」に隣接している「とちぎわんぱく公園」という都市公園などが人気スポット。
7月中旬には大天王様と呼ばれる約1tの神輿を担いで町を練り歩く八坂神社の祭り・八坂祭が催される。
名産品の中では江戸時代から生産が始められたかんぴょうが有名。
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関連項目
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