腕の骨が折れたとは、ピーター・シルバーマン医師の悲痛な叫びである。
概要の骨が折れた
映画「ターミネーター2」にて、サラ・コナーが収容されていた精神病院の医師であるシルバーマン[1]。
サラ・コナーは病室を抜け出したのち、職員との会話中に急襲。その際に連絡しようとしたシルバーマンの
腕(と足)を警棒で一発!!
「腕の骨が折れた・・・!!」
しかし人間には215本も骨があること[2]を理由にサラは全く意に介さず有毒の排水管洗浄剤を注射器に流し込むとそのままシルバーマンを人質に取って逃走を図った。
なお、この翻訳になっているフジテレビ版の日本語吹き替えが収録されたソフトは、BDプレミアムエディションVer.2、日本語吹替完全版、4Kレストア版のみである。
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ニコニコには215以上も関連項目があるの!一本位何よ!
脚注
- *シルバーマン医師を演じているアール・ボーエン氏は3までのターミネーターにはすべて出演している。 3でもシルバーマン医師は健在で、サラ・コナーの棺桶(ただし中身は銃火器だが)を抱えて乱闘するT-850の姿を見て一目散に逃げ出していることから、この時の出来事は相当トラウマなもよう。 序にT-1000とサラ・コナーが居たらショック死してるんじゃないか・・・。
- *ちなみに、人間の骨の数は人によってまちまちであるが、成人では概ね200~206本である。新生児では約350本ある骨が成長するにつれ融合することから、この発言は子供の骨の数を指しているのかもしれない。
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