葉山宏治とは、主にゲーム音楽を手がける作曲家・シンガーソングライターである。
概要
超兄貴シリーズを手がけた事はあまりにも有名。独特の世界観を完璧に表現しきった妙艶かつダイナミック、時に優しく時に激しいBGMはゲーマーのみならず万人から支持され、名実共にゲームミュージック界の超兄貴として崇められるようになった。そのおかげか、超兄貴シリーズはゲーム本体よりもサントラCDの方が売れたという伝説を残している。
超兄貴のほかにもスーパーロボット大戦シリーズなどの様々なゲーム音楽や、TBSの筋肉番付SASUKEのオープニング曲なども手がけている。
2019年5月発売の「マッチョでポン! ZZ」(Nintendo Switch)のBGMを担当している。[1]
関連動画
関連商品
関連項目・外部リンク
- 葉山宏治の近況&活動状況
- 葉山宏治の近況&活動状況(旧サイト・閉鎖済)
- ゲーム音楽の作曲家一覧
- 超兄貴 / 兄貴と私 / ガンレオン / Gバンカラン
- 兄貴
- 林茂樹…葉山氏の弟子で、現在はスティング(ゲーム会社)のサウンドコンポーザーを務めている。
脚注
- 4
- 0pt