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libido7とは、『有限会社キューティーリソース』のアダルトゲームブランド『LIBIDO』により開発されたアダルトゲームである。
続編として、『Libido7 IMPACT』、、リメイクとして画質改善やフルボイス化された『Libido7 DVD』、関連作品として『なる麻雀』、関連書籍として『メガヴィーナス・ノベルズ』から『リビドー7(セブン)―すきすき奈留ちゃん』という小説などが発行されている。
シリーズとしてはカウントされていないが、『Girl Friends』という作品は、リビドー7の登場人物と同一とされている。
他にもlibido7のキャラクターは、『LIBIDO』の他の作品にもスターシステムで登場していたりするが、本記事ではlibido7についてのみ解説する。
概要
一応、libido7はアダルトゲームとして発売されているが、実際は選択肢すら存在しないノベルゲームであり、ゲームをスタートして相手役の女の子を選んだら、ちょっとした導入の後はひたすら性行為を見るだけという割り切った作りである。
この点については開発メーカー自ら、このソフトは『オカズウェア』であると開き直って販売している。
特筆すべきシステムとしては『右手開放モード』という、ストーリの自動送り機能がついている事で有り、そのネーミングセンスと相まって、販売当時はアダルトゲームの愛好者達の間で話題になったようである。
そのネーミングセンスはゲーム中のテキストにも発揮されており、女性器を『おまんちょ』とシナリオ中に呼称する始末である。つまりフルボイス化の『Libido7 DVD』では、おまんちょが音声で連呼されるわけで……
ネーミングセンスだけでなくHのシチュエーションも独特であり、特にバナナホイップは当時のプレイヤーにとってトラウマものである、多分……
また、登場人物に男性が(名無しのモブも含めて)一切登場しないのも特徴であり、主人公の星野奈留を含めて女性オンリーである。
一方で強烈なスカトロ(小だけでなく大有り)要素が満載であり、緊縛などのソフトSM、3Pや乱交、ペニバン装着による挿入など、そして頭のゆるい登場人物のセリフや行動と相まって、相当に人を選ぶ作風になっている。
要するに女性版の淫夢というべき作品である。
あらすじ
ある日、主人公の星野奈留は友人とHなゲームを作る事になった。
でも資料がないためHな絵がうまく描けずに居た。そこで、友達(など)をモデルにして、エッチな絵の参考にしようとする。
そして、そのままムラムラしてしまった奈留は友人(など)と、実際にHな行為に及んでしまうのであった。
登場人物
主人公である星野奈留の他に7人の女の子が登場するのだが、検索しても詳しい資料が見つからなかったので簡単な概要(もしくは名前)だけ記載する。
星野奈留 - 本作の主人公(余談になるが、名前の由来は欲しいのアナルだそうである)
薬師丸真子 - アイドル候補生。特技はバナナホイップ。(名前の由来は薬師丸ひろ子だと思われる)
関連項目
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