rxhpsychosisとは、れんたか氏によって製作されたフリーホラーゲームである。
概要
ホラーノベルとローグライクゲームを掛け合わせた異色のホラーゲーム。
R(ローグライクまたはリアル) × H(ホラーまたはハルシネイション)と思われる。
様々なアイテムを駆使し、異形の存在犇めく歪んだ世界からの脱出を目指す、ローグライクでありながらアクション性の高い作品。
「第11回ふりーむゲームコンテスト」のホラー部門金賞受賞作品でもある。
作者は前年度同コンテスト同部門で銀賞を受賞したバグのセカイの「れんたか」氏
イラスト・キャラクターデザイン等は「てるてるドール」の遥壱朗氏が手掛けている。
ストーリー
ある日、彼はコンビニに向かう途中の路地裏でいつもの悪夢に登場する少女を目撃する。
「くれは」と名乗る彼女と会話を試みるが、突然のめまいに襲われ明有は意識を失ってしまう。
彼が自室のベットで目を覚ました時、ドアの向こうは化け物の蠢く歪んだ世界だった。
ホラーゲームでこそあるが、物語の主軸は二人の純愛であり、それがうまくゲームシステムとリンクし組み込まれる構造となっている。
キャラクター
明有
マッシュヘアのような髪型と泣きぼくろが特徴の青年で一人称は僕または俺。
子供のころのとある体験から生きることに希望を見いだせなくなり、あらゆることを諦めている。
くれはとの出会いが彼を変えてゆくことになる。
コーラが好き
くれは
明有の悪夢に現れては寂しげな笑いとともに飛び降り自殺を繰り返す。
とある人物を探すことが目的のようで、異形の世界をふらふらと徘徊ていたところ明有と出会い、行動を共にすることとなる。
美的センスがちょっと変わってる。
石?
石みたいな異形。
独特の片言とセンスで喋る。
路地裏のおじさん
アイテムやそのほかいろいろな物を売ってくれる怪しいおじさん。
いわゆるショップ
非常に巨体。
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関連項目
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