ニコニコ大百科

ゆー

夏目漱石の小説（たしか「こころ」だった）で
異性同士の愛情と同性同士の好意は別物だろうという問いに対して
「いや、同じです」
という答えが返ってくるシチュエーションがあったが

んー

上杉憲忠

ショックだ
わりとショックだ
今夜は蛇とピアスでも観よう

ふー

よー

あー　つまりそうか　「格好や振る舞いになんら寄与するものではない」って思っているわけではないんだ
本質的には無関係なものであるとは言っても文化的にはやっぱり中々切り離しがたいものであって

少なくとも日本で「男」に生まれたならどうしても「男らしさ」への引力は生まれる
彼がその引力に従って育まれた男なのか、あるいは引力を振り切った上で男としての自己を確立したのかと言った背景を含めた「男性」という人物像に惹かれていると

その論理で言えば
ヘテロもBLも百合もすべて同じ「恋愛もの」って括りでOKってことになる

ソラニンから浅野いにおテイストを抜いたら実写映画ソラニンになるんだ、うな

ぷー

にー

「恋愛もの」の中にも「歳の差」とか「遠距離恋愛」とか「上司と部下」とか色々分類はあるわけで
「ＢＬ」や「百合」もそういうジャンルの一つだと思うのね

じー

支援

同じロックンロールの音楽をパンクだヘヴィメタだプログレだって細分化していがみ合ってるようなものなんじゃないの？
外から見てる人間からしたら「どれも似たようなもんじゃないの？」って思われちゃう

ふー

「男の娘×男の娘」は
ナルシズム　ってジャンルでとるかな俺は

んーでも　>>3379509 にしても
それがそれほど大々的に扱われるようなもんなのかっていうと若干疑問であるが

しかし実際他ならぬ私がそれだけ大きなものとして萌えへの影響力を感じているのだから
ううむ

シエ

いー

ぴー

しえ

BLという括りは大きすぎる気はする

堀越公方

こー

結局恋愛ってモノに対して「外側」の人っていうのは存在しないのが問題なのかも
誰でも自分自身の恋愛観を持ってて（異性間同性間を問わない）その自分のリアルな価値観をフィクションに適応しようとするから話がおかしくなるのでは？

足利政知

ふー

北条早雲