ニコニコ大百科

アメリカのっていうか、いかにも研修で上澄み齧っただけのグロバカが言い出しそうな台詞の詰め合わせではあるね。
アメリカとEUが仲悪い事も、それぞれが南北問題抱えてることも知らずに欧米は～とかドヤ顔で一括りにしちゃうタイプ。
実際、具体性のない目標に対して手法だけ妙に具体的だし、ああ経験足りないから他人の成功体験をなぞろうとしてるんだなって一目でわかる仕事の進め方。

>>21116
もっと単純に断る理由が無いってのもあるかもしれない
レールを敷くとは言うが、もしそのレールに魅力を抱けたならあとは簡単な話だし
取りあえず長いものには巻かれつつも姉ヶ崎程度にうまくやってるのかも知れんし、一流の人間に自分を演出してもらえるって言い換えればそこに価値を見いだせるかも知れん

何回見ても明確にフラグを立てていくしまむーのシーンが辛い
今回はユニットの絆が主軸だったし､努力をしているのにデビュー出来ない辛さをNGの中でもよく知ってるのもしまむーというのが余計にクる(5話を見る限りみくも理解できそうだが)
今の自分の立ち位置を失うのが怖い。けどいつまでも努力出が結果に出ない辛さもよく分かるというジレンマは現実でもあり得る話だし

武内Pはアイドルの笑顔や個性を大切にしたいっていうけど、卯月はそのことに対して悩んでいるように思える とくにアイドルとしての「個性=方向性」のようなものに、そこに常務が気づいて武内Pと一悶着起きそう

>>21122
実は武内Pのやり方も相当極端で厳しいから、仮に常務の方針に戸惑ってたとしても、あれよりはマシって層が相当数いてもおかしくないわな。
一期のNGの時なんか象徴的だったけど、武内Pってマジで担当アイドルの素質を信じ切って方針決定の前提にしてるから、却って甘えや泣き言の許される余地ってもんがない。
壁は乗り越えて当たり前、不安は打ち負かして当たり前で、その上で（あなた程の力があればこの成功は）当然の結果です、だから、嵌れば強いけど常に千早スパイラルと隣り合わせの超シビアなスタイル。

>>21122
あの中でもチャンスを掴もうとするくらいに上昇志向の高い者もいるだろうし悪いことばかりでないとは思うんだよね
たとえ常務の影響下であっても美嘉のように自分の個性を発揮できる・主張できるならそれはそれで才能だと言えるし
逆につぶれてしまったりやりたいようにやって成果を上げられないならその程度でしかないと言われても仕方がない

346アイドル部門は個性派アイドルだらけでとにかく個性、極論人気より個性みたいな所あるから常務みたいな
個性もいいけど一般大衆ウケする奴にしろよとか個性我慢しても売れたいとか思わないの？みたいな考え方が
あわないんだろうな。
でも個性潰して売れるわけ無いとか言うのはちがくない？アイマスの世界観で考えてもプロジェクト・フェアリー
みたいに本来のキャラじゃないキャラで売りだしてトップクラスの辺りまで行ってるんだしさ。
フェアリーがダメだったのはレール敷かれたことじゃなくて王者は孤独だから全部独りでやれとかいう
クロちゃんのこだわりが原因だし。
このやり方が346にあってるかっていわれると合ってないとは思うけどね。

>>21122
少なくともあの3人は断る理由が無かったというか
企画見て「ふーん、そんな感じなんだー、いいよー」で軽く乗ってきそうな感じではある
その上で楓さんやなつきちたちの時のように地雷を踏まなかったから上手くいったんだろう

>>21125
それで3人のアイドルに逃げられたしねｗ

そういやNGでは今の卯月が一番闇が深いけど
凛も今アイドルとしてちゃんとやりたいこと見つかってないんじゃなかったっけか
解散って言葉に過剰に反応してたし凛TP行きで卯月の闇が爆発するのかな
もう346プロにぷちますの間島Pぶち込みたいあと秋も深まってくるんだし温泉回下さい。

最終回には大天使ウヅキエルが降臨するのは分かってるけどそこに至るまでが怖くて仕方ない

>>21129
急展開だった未央の挫折とは違って、
卯月はじわりじわりと溜まっていってる感じだからな・・・
俺達視聴者は相当覚悟をしなきゃね・・・

NGというか、CP内で恐らく最も現状に満足してしまっているのが卯月だろうからなぁ…
凛は活動通して夢中になれるものを探すってスタンスが一貫してるし、未央も一度やらかした手前折に触れてリーダーとしての責務に言及してるけど、卯月だけ最初の夢が叶った状態から次のステップが踏み出せてない感じがする。
描写的にも、未央と凜を交えた会話に一人だけ参加できてなかったり、仲間が他ユニットで上手くやれそうな様子を見て言葉に詰まったりだし、何かが溜まってると言うよりは、元から満たされてた分だけ、他二人の追い上げに付いて行けないもどかしさに苦しんでる印象。
そしてこの閉塞感は、現時点でのNGというユニットそのものにも当てはまるわけで…

まったく関係ない話だけどBDの特典CDがアニマスと違って毎回面白いね。
あっちは第一弾こそ最高だったけどそれ以降のアレンジ曲はちょっと微妙だった気がしたし。ムビマス以外は。

>>21132
リアレンジ・リマスターってかなり好み別れるからしゃーない。

アニマスは自分の曲（全体曲も混ざってるけど）をアレンジしてたけど、デレアニは他人の曲を歌ってるからそれだけで新鮮味でるね。

アイドルの個性内面は我々が視聴者故によく理解しているだけにすぎないということを忘れちゃいかんね

>>21129
だからこそ，凛はTP絡みの話が来た時に思い悩むんだろうね
常務側の提案は十中八九，歌関連の資質から来たものだろうし
武内Pも３話の時点で気がついていたものだけど
凛自身は現状特にこだわりをもっている様子がないからなあ

まあでも，どっちかというと怖いのは凛よりもその話を聞いた
卯月含む周りのCPメンバーの反応だよなあ

>>21109
（初音ミクさんは『一人』でもなければ担当Pが一人でも無いので印象強くなるのはむしろ当然なのだ…）
生身の人間には意思がある以上敷かれたレールの上を走りたくないって人はいるし、その逆もまた然りだよね

比較的影の薄かったアーニャのメイン回は嬉しいけど、TP問題とどう絡むのかなぁ
Pとも個人的な関わりはあまり無かったし…毎週毎週気になる所が多くて不安でありながらも楽しみだ

>>21135
予告での卯月や未央の表情は明るいものだったけど凛がTPを組むと決意した時にどういう反応をするだろうね、特に卯月
よくよく考えてみると言葉が詰まったりすることはあっても意見に反対したりするような描写ってこれまで見られなかったから自分の気持ちをはっきり伝えられずに賛成したりしかねないのが地味に怖いところ
まして今回の事態は反対しようものなら反発を受けてしまうことは確実だろうし卯月は卯月で詰んでいそうな予感･･･

未央の挫折って、急展開ではなかったような。そのシーンに至るまで、布石は打ってきてた気が

急展開っていうか伏線が上手かったんだよな

美嘉のライブで、中々うまく踊れない卯月（卯月のフラグ？）
未央も気圧され気味に（NG全体が不穏）
ライブでの大成功（不安なんてなかったんや！）
からの。成功体験に裏打ちされた現実を突き付けられるという展開の流れ

比較的影が薄めだったロリ二人と李衣菜は2期で大活躍したし、アーニャもちゃんと描かれると思うよ

TP組む際、真っ先に異を唱えそうなのは＊と莉嘉かな。
でもCPには事情をしっかり話せば理解するだろうと思う
特にみくは５話の騒動もあるし、他のメンバーも先の
デビュー待ちで先の見えない不安は経験済みだし

単純な引き抜きには凜自身が乗らないだろうしね
７話で武内Pが信じて貰えるよう努力すると言っているから尚のこと
その武内Pを裏切ることになるかもしれないのだから

>>21141
シンデレラの舞踏会への参加と宣伝を許可してもらえればおｋ出すんじゃないかな。
武内Pの努力に応えるためにも。

>>21135
莉嘉みくにゃん未央は反対すると思う
常務の事嫌ってるのに快く常務主導のTP結成に賛成するわけないはず
後から引きいれた組も反対するだろうけど杏だけは「凛がいいならそれで」って感じになりそう
で凛が抜けてNG解散って話が出て卯月の抱えてる闇が爆発するのかも
アニマスはるるん以上に復活する術が見当たらないんだけど
春香みたいに自己解決できるほど芯の部分が卯月には無いっぽいし

>>21138 >>21139
すまんｗ急展開って言葉は語弊があったかｗ
・・・・なんか最近謝ってばかりだな俺・・・

>>21144
いいんじゃない？急展開と感じる程、伏線が上手かった証なんだからｗ
スタッフの手に平に踊らされるのもまた一興ってねｗ

>>21145
そう言われると安心するよｗ

最近気づいたけど、スタッフの掌の上で踊らされるってことは、
それほど伏線張りや展開のタイミングは上手いってこと。
つまり、神脚本ってことじゃない？

>>21146
だねｗ実際、感情表現とか細かいからなあ。
改めて少女マンガ風と感じるよ。

>>21143
春香は在ったモノを見つめ直す事で取り戻す
卯月は無いモノを見つける
と事情が違うからね

未央の挫折に関しては、武内Ｐと視聴者の気持ちが同じになる良い展開だった
あえて未央の勘違いをわかりづらくしていたのが凄いと思う

>>21147
脚本も素晴らしいが、何せ監督が名作･CLANNADで名前を知らしめた高雄さんだからね
あの作品の高雄さん担当回はキャラの表現力が異常(良い意味で)だった。AS18話は一生忘れられない