ニコニコ大百科

平時のマイナス部分を全部帳消しにできる位
戦時下では抜群の働きをするから問題ない。
しかし、大戦後の平和な世界に、
ユーティライネン大尉が活躍できる場所はどこにもなかった。

人生が運ゲーというのがよくわかる。

>>31
フランス陸軍外国人傭兵部隊に戻ってたら、ちょっと待っただけで戦場が待ってたのにね。
それか、米軍に入ってたら朝鮮戦争に行けてた。

>>32
仮に双方の組織に入隊できたとしても、ユーティライネン大尉は(兵士として)高齢で
体力的に使い物にならなかったと思う。
今も昔も、前線の兵士が撃って、走ってと動き回れるのは３５歳位まで。
それ以上の年齢だと、いくら技能レベルが高くても身体がついていかない。
フランス外人部隊は伍長で満期除隊してるから、復帰できてたしても
最前線で高重量の装備を背負い、戦場を走り回らないといけない。
米軍は二等兵からの入隊になるから、より体力的負担が大きい。

>>33
ラリー・ソーン「呼んだ？」

>>33
元大尉でフィンランドでの実績を考えれば、朝鮮戦争やアルジェリア戦争みたいな
戦時に志願してたら指揮官待遇で抜擢されてたんじゃね？

戦争終わった途端に史実ルートに戻りそうだが

>>35
古今東西、軍隊と言うのは君の思っている以上の硬直した組織だよ。
今もそうだが、理想的な軍人像と言うのは
・髪を短く刈り込み、髭の剃り残しは一切ない
・しわ一つない清潔な制服を着て、ピカピカの軍靴を履いている
・強靭な肉体と、不撓不屈の精神力を持つ
・上官の命令には必ず従うし、仲間とは協調して任務にあたる
・部隊の士気を高める言動や行動は取るが、あくまで規則は守る

ユーティライネン大尉は３番目しか当てはまらず、古巣の外人部隊だろうが、米軍だろうが持て余すよ。
特に米軍は、今現在でも模範的軍人像は上記の様な人物であり、
ユーティライネン大尉が士官に抜擢されることはなかっただろう

>>36
つまり指揮官になるならユーティライネン大尉自身でPMCみたいな会社を作ればいいってことやな

軍隊もお役所だからね．T95を採用しようとして書類のために超重戦車って分類を作ったアメリカ陸軍とか．その点旧海軍の航空隊はかなり着崩していたらしいし，陸海の違いとかもありそう

フィンランドは侵略ではなく防衛のために戦争したって聞くけど、この人は無茶苦茶やってんのな…
いい上司かもしんないけど、敵には回したくないって印象

パッパの元ネタはこの人と言う事でよろしいか

>>39
敵どころか平時なら味方にも欲しくない印象
戦時中なら最高に頼りになる

>>39
赤軍相手なら猫の手も借りなきゃやってられんよ

自分の武勇伝よりも部下の武勇伝を好んで語っていたところは好き。
上司としては理想的だと思うけど部下には持ちたくないｗ