ニコニコ大百科

うはｗｗｗ
とうとうエクリプスまでｗｗｗ
それはともかく記事作成乙です。

一度だけでいいからこんな馬をみてみたいな。
絶句するしかないんだろうな・・・

この辺まで来ると、映像どころか写真すらない、殆ど神話の世界だよなあ。
比較対象は近現代の競走馬たちより、むしろ赤兎馬とかが相応しいな。

三菱の自動車はコレが由来か

強かったんだろうけど、流石に現代の基準で競馬したら
ここまで着差がつく事もないだろうなあ
長距離は騎手で買えっていうけど、ヒートレースも相当に腕の差が出そう
もっともそれをモノともしない馬なんだろうけど

誤字でワロタｗｗヘドロ系ｗｗｗ

当時5歳でデビューするのは気性が荒いからではなく決まりだったからでは

記憶違いでした

後ろからはなん～にも来ない！後ろからはなん～にも来ない!!後ろからはなん～にも来ない!!!(違)

オペラオー　セクレタリアト　ミルリーフ　ファーラップ　超名馬って解剖や検査してみたら心臓がデカい！ってのがよくあるけどエクリプスもそうだったんだな　むしろ心臓拡大の遺伝はエクリプスから来てたり？

>現在でも骨格が一応残っているのだが、なぜか各地に4つもあるそうだ。
おいおい仏舎利とか聖骸布じゃないんだからさ……

残された記事や逸話を元に誰かMMDで再現してくれないかな

>>11
エクリプスの蹄も全部で6つ残っているらしい。スレイプニルかいw

220m以上の差って言うと馬身で言うと80馬身くらいの差になるのかな
現代のサラブレッドじみた馬が18世紀にいたらそれくらいの差がつくのか……

220m差ってなんだよ
もう哲学の域だろ

百馬身差つけたマンノウォーって馬が１９２０年代にいましてね・・・
なんでそんなことになるかというと　マッチレースの場合大勢が決したらそこまでで対戦相手がやる気を無くすから
ヒートレースの場合も一緒で途中で無駄だから対戦相手がやる気をなくして無駄なヒートを走らせない

ようは敬遠されてたって事よ　馬自体が速いのはもちろんだけど

生産者のカンバーランド公はイギリス王族ながらいわゆる勇気バカの軍人で、彼が総司令官職をぶん投げてフランス軍の弾幕に縦隊突撃の先頭で突っ込んでいった1745年のフォントノワの戦いで死んでいたらエクリプスもヘロドも産まれなかったという

遺品や遺骨の偽物やレプリカが出る辺り、聖遺物かよと突っ込みたくもなるが、競馬の歴史的な意味で言えば、イエス・キリストより遥かに偉大なんだなぁ…

https://twitter.com/elizabeth_munh/status/1614206214568808454?t=KIoG3qurW5IbccWTBD4o8g&s=19
エクリプスとオーナー・オケリーの話がうまいことまとめられたツイート群
馬もオーナーもその愛人も気性難、その上頭もキレるからたちが悪い！

単走ってもはやレースじゃないだろうって思うなｗ

>>19
セプターのシーヴィアと並ぶ競馬史における2大ヤマ師ですな

>>19
面白かった、トテイトーズのツイートも良かった

上のツイートにもあるけど、どうも「エクリプス1着、2着馬は無し」のレースのとき、馬主はまだオケリーじゃなくてワイルドマンだったみたいだな。

>>19
亀レスだけど、ついでに言うとエクリプスの生産者カンバーランド公爵に至っては、ジャコバイトの反乱を鎮圧したときにジェノサイドをやっている。

本文や上のツイートの「こんな一方的なレースばかりする馬では賭けで儲けられない」から売り飛ばされたってのはかなり脚色入ってるな

むしろ種牡馬入りしてからのほうが儲けとしては本番で、ワイルドマンがそれに気づいていなかったハズがない。オケリーが後ろ暗い手段で強引に買い取ったんじゃないかという推測まであったはず