キャーカクサーン
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ななしのよっしん
2008/11/17(月) 19:16:24 ID: dZmlSe9HqW
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ななしのよっしん
2008/11/24(月) 23:55:52 ID: xpGOC0dGyz
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ななしのよっしん
2009/02/10(火) 01:56:16 ID: ctYIkaC926
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賈詡とは三国時代の魏の政治家・参謀である。字は文和。その智謀や処世術の上手さ(後述)のおかげで一部では「先生」と呼ばれる事も。
主に曹操陣営の参謀として活躍し、正史では「打つ手に失策が無い」と陳寿ベタ褒めされるほど智謀に優れていた(たとえば、赤壁の戦いに関しては取り入れられはしなかったが「確実に勝てるとは思えない。孫権を攻めるのは時期尚早である。荊州を固めてから攻めるべき」と献策していた)。
曹操に仕える前は董卓・張繍など曹操の敵陣営として散々に曹操に対して苦渋を味あわせていた。特に、張繍に仕えていた際には策を用いて曹操の重臣であった典韋や長子であった曹昂を討ちとり、曹操陣営に大打撃を与えている。
にもかかわらず(いかに曹操が「唯才是挙」を掲げてたとはいえ)見事に天寿を全うした事から、処世術の達人として描かれる事が多い(実際、史実でも有力者との交友や婚姻を控えたりと、周囲や君主にあらぬ疑いを持たれないように苦労している)。
特に有名なのは曹操の後継者問題に関するエピソードである。
家臣団は嫡子である曹丕と、曹操のお気に入りであった曹植の二派に別れ、また曹操もどちらにするか決めかねていた中、賈詡は決して自らの立場を主張する事はしなかった。
曹操に助言を求められた際に始めて「劉表や袁紹の事を考えておりました(共に嫡子以外を後継者に指名した結果、内部で争いが起き滅亡の道を歩んだ)」と答え、曹操に自ら庶子相続の愚を悟らせた。
決して前に出ず、しかし助言は確実に行う。
賈詡の智謀と世渡りの上手さを象徴するエピソードといえよう。 -
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ななしのよっしん
2009/02/10(火) 12:51:37 ID: YQT4ztBxYk
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2009/02/11(水) 23:49:57 ID: vObpBN81Ab
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2009/04/21(火) 17:11:45 ID: 1U6BNsEE2P
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2009/05/12(火) 07:19:24 ID: hiv8nQtmiv
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2009/05/15(金) 14:44:07 ID: t1yiTJiH+O
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2009/08/15(土) 20:58:03 ID: mue4oJpGP4
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2010/07/08(木) 22:12:51 ID: nmFQisE1sF
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