ニコニコ大百科

作成乙。この人も書こうと思えばこういうのも作れるのに、
エッセイストになったのはすごくもったいないよな。
また小銭稼ぎ目的でもいいからゴクドー君を書いてほしいよ。

電撃の外伝が上巻だけでて下巻が何時まで経っても出て無い・・・続きは出ないんだろうな・・・

外伝7巻かそこら辺で青髭的な恐怖と拒食症の女の子が混じったホラー的な話が話は面白かったが何時もと空気が違うしで若干トラウマになってる。

下品なギャグにカッコいいシリアス、目先の欲や利益に忠実な主人公…
バカバカしいんだけどとても好きな作品だわ
この作品は中村うさぎにしか書けんと思うわｗ
新装版や唐突な新作でもいいから復活しねーかなあ

兄王に謀殺された女の子、扉絵から見るにブラコンだったんだろうか。作中で全く描写が無かったから気になって仕方ない
外伝三巻の「俺たちは天使じゃねぇ」だったかな・・・・記憶が曖昧だ

「ロボット国編」の何とも言えない感じは是非アニメで見たかった。ギリで範囲外だったんだよなー、それまでの冒険活劇とは一線を画してて読んでて不安になった

この作品知ってる人周りにいないんだよなー、当時の自分は外道で掟破りなゴクドーくんは凄く新鮮で強烈に脳裏に焼き付いてる
OPやEDが優れてるのもあると思うけどとにかく毎週楽しみだった

本編の「いろんな宗教の神々にケンカふっかけて回る」ってコンセプトは
いつか破綻するんじゃないかなぁとは思ってたな
そういう意味で『作者が飽きたので未完』っていうのは幸せな結末だったのかもしれない

とりあえず漫画版を暫定最終回って事にすれば「ゴクドーとルーベットの物語」として綺麗にオチもつくし

そのコンセプトだったのは完結済みの本編の方で
未完の外伝は宗教が元ネタにはなってなかった記憶

概要の最初の２行でいきなり意味が解らないんだが

>>8
タイトルが変わってねえよなｗ

今日の５時に夢中！で中村うさぎが「もう書けないんですよ。話を忘れたから」って言ってたな。
もう出ないだろうとは思ってたけど、原作者の口から聞かされるとダメージでかいね。残念。

そんなこと言ってたんか
俺はまだまだ続き待ってるんだけどなあ…
もう一度こういう作品に出会いたい

面白い

>>10
たしかそのもっと前の本でも「もう今の自分にはジュニア小説書けねー」って嘆いてた
なんか「完結させなきゃ！」という作者の使命感で原稿用紙の前に向かったんだけどダメだったとか何とか

まあやる気なくて筆捨てるとかよりは幾分かましだな、残念では歩けど

本編が完結してるだけマシとも言える。世の中には本編を未完のままの作者もいるからなぁ（遠い目）

大元の「ルーンワース」はもはや誰も覚えてないな

ルーベットが修道院にぶち込まれる話が好きだったなぁ。
あの話でシスター属性が芽生えたし

AT-Xの放送中カキコ

>>13
残念ではあるが、書こうと頑張ってくれたことと、もう書けませんと告白してくれたことは有難いな
世の中いつの間にか消えていく作品が結構あるからなぁ…

ミロクと三蔵法師の問答はやたら印象に残る　その時のゴクドーの幸せ論も併せて

OPだけ妙に覚えてた作品だったが今見ると当時としては作画良かったな