ニコニコ大百科

目の保養になるキャラクター同士のボディタッチが多い印象を受けるけど、キャラの距離感が近いのは女性監督だからかもしれない
キュアハッピーを支えるようにプリキュア達がピンチに立ち向かい、その姿に心を動かされるニコちゃんが実にヒロインしてる
翌年のドキプリ劇場版と同様主役キャラの子供時代が描かれていて、みゆきの性格がどのように作られたかわかるのでTV版しか見てない人は是非

でもみゆきちゃんの人格形成についてはTV版でも別に描かれているので、パラレルと思って観た方がいいかも

記事作成乙

何やかんや言われても、スマプリ好きやで～！ｗ
無論映画もねｗｗｗ

つーかこの映画のが本編よりキッチリとスマプリをやりつくした感があるんだよなぁ。
本編終盤がアレだったし。

>>2
仮にパラレルではないとしたら、
みゆきの画力レベルを参考にするとスマイルちゃんはニコの後のキャラだろう。
ニコを土台に脳内友達として生み出したのがスマイルちゃんなら、まぁ理屈は通るわな？
ニコのことを早々と忘れてしまったことになるが、子供ってそんなもんだよね？

>>4
正直言って、スマプリ完結編はこっちだよなあ…物語として完璧な着地見せてくれたし。

本編ラストはコレを超えるのかとwktkして正座待機してましたよ、年明けるまではｗ

オールスターズns3でニコと魔王（幼体）がモブとして登場し、ライトを振るのかな?

削除しました

幼みゆきにとってニコちゃんは本の中の登場人物に過ぎないけど
スマイルちゃんは現実の中で実際に出会った友達と言う認識だから
仕方ないと言うか一緒くたに考えるもんじゃないのでは？

そうか、Qの癒し映画か

>>10
俺にとってはギャバンの癒し映画だったな。

桃太郎に扮したれいかが、桃太郎の衣装の状態で桃から出て来るシーンあったじゃん。
あれって将来桃太郎本編に逆輸入されそうな要素だと思った。
後々児ポ法が変な方向に進んで、赤ん坊の桃太郎が桃から素っ裸で出て来るシーンにすら
文句が入る様な時代が来ないとも限らないわけで…

桃太郎が実は女性って設定は逆輸入されそうな気がします（お供の猿・犬・雉はオス…）

ニコちゃんとスマイルちゃんは伝えたいことがそれぞれ別じゃない？映画は別の街にいたときだし、本編はおばあちゃんの家に預けられてたし。時系列が違う

さっき見たんだけどメチャクチャ面白かった
スマプリメンバーのキャラ立ちはいつものことだけど、ビジュアル面メッセージ面、何よりカジュアル面というか、楽しんで見られる気分がある(真剣に見てると悲しくって身を切られるようにつらい場面はあるが)
最終局面まではニコと魔王は表裏一体で切り離せない存在だったのも本当に上手い
檻からニコが自力で出てからも、魔王を小さくするにとどめて「人の悪の心は消えないし、存在すること自体がダメなことではない」って感じられた
でも結局はニコと和解してみゆきの涙が溢れ出すシーンが本当に泣けたし、こういう風になりたいって思った

オタク的な目線で見てもバトルシーンは白熱したし、合間で挿入されるギャグにもけっこう吹いた
プリキュア映画は他にプリンセスしか観てないけど、このスマプリ以上があるのかな…すごく面白かった

ただ、大友目線で見続けると「ぷいきゅあがんばえー」がつらいので、牛魔王さんくらいは照れながら振るなどしてほしかった、と思って微笑んでしまう
昔話を軽率に取り入れるのも作った側の大友感はあるけど、チャレンジしてるなーと