ニコニコ大百科

アニメは神だった記憶しかないな…

だがゲームのルナールの「キメエんだよ」はぶっちゃけ共感できてしまったし、マルトランのアリーシャに対する複雑な愛憎はあのゲームの数少ない評価点だったからあの辺まるまるカットはちょっぴり残念だったな

久々に聞いてたけどやっぱ風ノ唄はブチ上がるな
歌単独でも好きなんだけど最終決戦が熱すぎた

鬼滅の監督について調べたらこれを手掛けた人と知って、なんかもうすごい納得した。

原作のモヤモヤが全て解消されて、ずっとワクワクしながら見れる傑作だと思う。

不自然なロゼ無双が不自然なアリーシャ無双に変わっただけじゃないの

原作の天族の里で天族に囲まれながらまるで感知できない状況からどう歩み寄らせるのかと思ったら、アニメは結局霊応力あることにされちゃったし、家系問題も妾腹とはいえ国王の嫡子ってことにされちゃったし、性格もクシャナ殿下みたいになってるし、別人だろこれ

みんなが原作序盤で期待したのは、中途半端な血筋と好奇心以外に取り柄のない、特異性のかたまりであるスレイとは対照的なほどに凡庸な少女が、冒険を経ていかに成長するかという物語だったんじゃないのかね

まぁソレをアニメの尺でやるとアリーシャに更に尺を割かなきゃならんだろうから難しかったんだろうけども

いやアリーシャの血筋や才能がどうとかよりとにかくロゼと対等な関係であってほしいと思ってた人がほとんどだと思うよ
それをしっかり解決した良改変でしょ
なんならロゼの株も上がってるし

>>2373
それは原作をプレイした人が、原作の知識があるうえで、それと比較した時の相対評価
2期後半になるまで専門用語がろくに解説されないまま進むし、ルナールとかサイモンとか役割が謎なキャラが多いし、アニメ単品で見るとかなりモヤモヤする要素が多い

原作勢の不満解消にはいいかもしれないが、アニメ単品ではせいぜい凡作～良作レベルで、決して傑作ではない

削除しました

とんでもない不満を抱えた原作から単品でも良作レベルに仕上げられたなら
それは十分にいい仕事したと言えるんじゃないですかね…

『原作ではアリーシャが不遇、原作は不評だった』という情報は当時知っていた原作未プレイ勢だけど、先の展開や結末が気になって最後まで楽しめたし終わり方も良かった
常時作画も良い
確かに一部理解できない描写もあったけどネットで調べればすぐ分かったし問題ではなかったな

個人的には傑作アニメだったわ

そもそも原作そのものをアニメにしたところで倫理が狂ってるとか以前に何もかもが意味不明っていう問題が付きまとうんで

その全ての問題がカムランの描写に集中してるんだよね。なんでライラはミケルを放置して逃げ出したのか全く語られないし、なんで天族はマオテラスの事を放置して全部ミケルに押し付けていたのか、
なんでマオテラスがローランスに存在していて誰一人その意味を理解してなかったのか、なんでヘルダルフは北の大国と戦う事をハイランドを放置してまで優先したのか、なんでハイランド兵はローランス人を虐殺する程憎んでたのか
これら全て本編とDLCやってもわからないし設定資料集やパーフェクトガイドブック読もうが全くわからない
そして上記の描写は単に物語の根幹の崩壊に繋がってるだけで世界観の描写すらもまともに行われてないのが原作ゼスティリア

北の大国も基本的になんもわからないからプレイヤー置いてけぼりになる。無難に２国間の争いでよかっただろうに。DLCで補完するつもりだったのだろうか？
北の大国って冒頭のアニメーションにある火山の噴火で全滅したんだっけ？

政治力も霊応力もからっきしの女の子が持ち前の好奇心と優しさで世界を照らしていく王道ストーリーを俺は見たかったよ

クロスのアリーシャは女傑過ぎて別人にしか見えないし、原作のアリーシャが救われたという印象は全く持てない