ニコニコ大百科

あれだ、この曲嫌いな奴は「願えばきっと叶う」って言葉に綺麗事だの詭弁そんな保障がどこにあるとかいっちゃう奴だ。
言葉の揚げ足取りと僻みに躍起になってぎゃあぎゃあ言う方が野暮。この曲聞いて競争意欲がそがれる時点で精神が弱すぎて問題外。

ナンバーワンどころか、オンリーワンにすらなれず無個性な凡百に埋もれるのがオチだろう。

花屋に並ぶというか今現在地球に生息してる時点で
過酷な生存競争を勝ち抜いてきたのでは無かろうか

>>32
この曲的に言うと、「生き残る」という目的は達成してるんだからその上さらに順位をつける必要はないってことだな

>>33
遅レスだが惚れたわ

最初聞いた時はいい曲だなぁと思ったが、次第に社会の現実に直面してくると歌詞がエラく自分の中で薄っぺらく聞こえてくるorz

ぶっちゃけオンリーワンになれる奴ってその時点で何かしらのナンバーワンだよね

もうみんなナンバーワンでいいよ

まあオンリーワンなんか何の価値もないって一番わかってるのは競技者だろうしな。
何かの選手が言ってたけど富士山の次に高い山なんて誰もしらないし。

教科書に載ってもおかしくない、とても教育的な側面も持つ 善い歌
だけど甲子園・高校野球の場では絶対に流せない歌

この歌を丁度イラク戦争の頃に左巻きの反戦派が歌ってるのをニュース映像で見たときに何とも言い難い嫌悪感が涌いた
高校の新入生オリエンテーションで日教組教師があいさつの時にいきなり歌い出して生徒と他の教師がドン引きしてたのも覚えてる

今度は政治厨かよ
これどっかの活動家の主張じゃなくてアイドルの歌だぜ
もっと力抜けよ
PTAかよ

花＝芸術作品
芸術作品に優劣をつけるのは間違いだ
と私は解釈している

思った。Enyaの楽曲でこの楽曲が出る前に似たメロディの楽曲があるんだよね。Enyaのその例の楽曲を聴いて「世界に一つだけの花」がパクリ楽曲にしか思えなくなった。

そのEnyaの例の楽曲名は「Storms in Africa」。
1988年のアルバム「watermark」に入ってて、その表題曲もThe Boomという人たちに「島唄」というのでメロディをパクられてた。

この歌ってどうにも「ナンバーワンよりオンリーワン」の部分が目立ちすぎて
アンチテーゼ的に使われることが多い気がする
BUMPの花の名を聞くたびそんなことを思ったり

大半が劣等感まるだしの厳しい現実を知った気になってる奴らがそこにいちいち過剰反応してるだけだし。

槇原敬之が作詞作曲してるの忘れてだろ

一番目といわれるよりお前じゃないとだめだと言われた方がきゅんきゅんするわいな

>>21の長いバージョン
　　　　　　r　‐､
　　　　　　| ○　| 　　　　　　　 r‐‐､
　　　　　_,;ﾄ - ｲ、　　　　　 ∧l☆│∧　　　良い子の諸君！
　　　（⌒`　　　 ⌒ヽ　　　/,､,,ﾄ.-ｲ/,､ l　　　花屋の店先に並んだ色んな花はどれも素敵で
　　　　|ヽ　 ~~⌒γ⌒）　r'⌒　｀!´ `⌒）　　この中から1番なんて選べない、一つ一つがオンリーワン
　　　│　ヽー―'^ー-'　（ ⌒γ⌒~~　/|　　と、いうような歌が存在するが
　　　│　　〉　　　 |│　　|｀ー^ｰ― r'　|　　店に並ぶ花たちは数々の選別作業を潜り抜けてきた
　　　│　/───|　|　　|/　| 　l　　ﾄ､ |　　エリートであることを忘れてはならないぞ
　　　|　 irｰ-､ ｰ　,}　|　　　 / 　　　　i
　　　| /　　　｀X´　ヽ 　　 / 　 入　　｜　　結局駄目な奴は捨てられる世の中ということだな！

槇原自身ナンバーワンを否定してないしな
「ナンバーワンとオンリーワン、どっちの方が嬉しい？」と聞かれた時返答に迷ってたし
ただ、ナンバーワンになれなかった人間の頑張りにも価値を見出してるってことなんだろう

娯楽作品とかアーティストとか、人によって好みが分かれる物にすら
やたらと優劣をつけたがるネット民にこういう歌はウケないわな

花からすれば花ってのは生殖器なんだよな

>>50
嫌われてるのはネットだけじゃないぞ
個性尊重主義に染まった若者を「オンリーワン世代」とか言ってテレビでもバッシングしてる
この歌の真意は知らないが、優劣を否定する考えを広めた一因として受け取られてる
優劣の否定は社会の否定にも繋がりかねないから危険視されてるんだ

努力しないでいいとは一言も言ってないんだけどな
花屋に並んだ花は、がんばって咲かせたからそこに並んでいるわけだろ。
並んでない花は努力すらしなかったってこった。
この歌の言ってるのは、花屋に並ぶところまでは努力して、並んでる同士で優劣つけんな、ってことだろう。

そりゃ並んでない花に失礼だろ
努力しても並べなかった奴もいるだろうに
結局その時点で優劣つけてるじゃないか

価値観の根底に優劣主義がある人間には絶対理解できない歌詞。
優劣を否定しているようにしか映らないから。

努力よりも結果を重視する人間にも絶対に理解できない歌詞。
努力の結果がナンバーワンでなければ努力を認められないから。

バッシング自体は否定しない。現実にこの歌に甘える人が出てしまっているのだから。
だからと言って、この曲自体が害悪だと断じるのは短絡過ぎるのだけど。

だから優劣が悪とは言ってないって
槇原もそう言ってるじゃないか
ある程度優劣つけても優劣以外の評価軸があるはずだろってことで優劣自体はあるんだよ

そもそも槇原自体がこれ作曲してない件。
StratovariusのEagleheartを丸パクリして歌謡曲っぽくしただけ。
イントロからサビからそのまんま。当然Eagleheartの方が発表は先。

洋楽丸パクリっていう悪しき日本音楽業界の伝統を厚顔無恥に押し通して
「一つだけの花」とかスカしても白けるだけなんだけど。

ナンバーワンになろうと思って努力してる人しか、オンリーワンにはなれない。最近はそう思うようにしてる
自分はオンリーワンと言い張って、水も肥料もやらずに放置した花は、腐るか枯れるか雑草まみれか。

優劣を競う事が悪い事だという歌詞じゃなくて
YATTA!みたいな歌詞だと思ってる

上に登るために他人を押しのける努力ばっかりしてないで自分なりの咲かせ方を見つけてそれを活かす努力をしようってだけじゃん
別に相対評価を否定してる訳じゃないし絶対評価の重要性を表してるいい曲だと思うがね