ニコニコ大百科

作詞したのはマッキーなのでどうせアナルローズ の隠語でしょ

>>120
新自由主義は、既得権益によって公平な競争が出来ないようになっているところに政府が規制緩和して、公平な競争が出来るように仕様という建前なので、うわべだけを見るとこの歌で歌われているように才能をもって努力をしている人を応援する要にも見えるのよ。

問題は、新自由主義というのは市場の原理という単一の価値観で、他の価値観をブルドーザーのように引きつぶすことで、>>113みたいな代替可能な無個性な人間を大量生産するところ。

こういう人間はクリエイティブな人間（新たな価値観を作り出す人間）にはなりえないし、こういう人間に占められた集団、社会は文化的には衰退する。

多様性というのは文化的な資本にもかかわらず、経済学では数量化できないから文化や社会のレベルで守る必要がある。
そのことを理解できる感性も、新自由主義批判では散々言われていることも知らない程度の知識、理性、リテラシーもない人間はどのみち市場価値ないけどね

>>119
「その花を咲かせることだけに 一生懸命になればいい」っていう部分は
出来ることぐらいは努力して精一杯やれよってことなんだろうなぁ…
耳が痛い

横スカに咲いたＡローズの事か？でも0504だからその予告篇ってことでいいのかな

お前ら現実に毒されすぎだｗｗ　
厳しい現実だからこそこういう理想全開の歌がいいのよ

最後に歌ったのがこの曲で、改めてSMAPの代名詞なんだと確認させられた。

2ｃｈ辺りで叩かれがちな曲

お前がナンバー1だ

>>127
捻くれた人間がこぞって集まる場所だからね
そういう人達にこそ向けた歌だと思うんだけどいまいち真意が伝わってない

頑張って咲いた花はどれもきれいだからね、仕方ないね

ハナ　ガ　サイタヨ…

花屋に並ぶ花は、事前に厳選されていることを忘れてはいけない。
花屋にさえ並べられずに捨てられた花、それが俺ら。
…結局、最低要件を満たしていれば途端に世の中適当になるって事だ。実に嘆かわしい。

>>132
2番で誰も知らないところで一生懸命に咲いてた花についても言及してるよ

言ってることが「美しすぎる」から鼻に付くという気持ちは分かるわ
でもクズなのはこの曲ではなくそう感じる自分の方というのも分かってる

そもそもは基本群れて咲いて他の種が根付く前に淘汰してる訳だから
生存競争は花屋以前にあるんですけどね初見さん

この曲が嫌いな人はオンリーワンを妥協と自己満足としか捉えてないからかね
オンリーワンで生きるってなかなか難しいと思うけど

新元号「令和」に世界に一つだけの花という意味が。
https://twitter.com/sunset_hunter/status/1112556180428087296

>>134
それなんだよな。悪い言い方すると、正論でぶん殴られて「ぐぬぬ...」ってなる感じ。
ぶん殴られる理由が自分のダメさにあるのがわかるだけに、やり場のない感じ。

>>136
むしろ(大抵は無意識の)逆パターンも多い気がする。
オンリーワンの難しさ、それを貫くことの凄さがわかるからこそ、
そんな風にできてない自分が惨めに思えて、拒否したくなるっていうかね。

まぁ苦しいし時間もかかるかもしれんが、まずは「良い自分も駄目な自分も冷静に認めてあげる」というところからだな。ナンバーワンのスポーツ選手もオンリーワンの作家も、常にありのままのリアルな自分自身を冷静に見つめて認め、把握しつつ自己分析に励んでいる。
取り敢えず、アナ雪の「Let It Go」でも聴いときなさいな。

まあでも自分がオンリーワンであるということをいうのを認識できないとしたらそれは自己同一性が確立できてないってことだから絶対生活に支障が出るよな。一方自分がナンバーワンじゃなくたって別に何か問題起きるわけじゃないし、そういう意味ではナンバーワンよりオンリーワンの方がもっともっと大切だと思う。

まあ身の丈に合わない自意識だけが肥大化しちゃうと不良債権化した自我と現実とのギャップで潰れるだけだろうね
大半の人間は元々平凡なワンオブゼムなんだから

アナ雪のあれは真面目に勘弁してほしいが、逆に言うとまだこっちの方が穏やかに聴けるかなあ...特に槇原版は。

おめでとうございます

SMAP「世界に一つだけの花」が歴代シングルロングセラー1位　13年8ヶ月ぶり記録更新
https://www.oricon.co.jp/news/2144798/

勝谷誠彦が「まさにゆとり教育を象徴するようなバカ丸出しの曲で大嫌いなんだよね」と酷評していたのは覚えてる。

ケシなのか大麻なのか

菊の花

俺はこの曲好きだし、オンリーワンはちゃんと努力してこそってのも十分理解してる。
ただ、カラオケ然り学生時代然りこれを合唱する意味が分からない。
「『No.1にならなくてもいいもともと特別なOnly one』という気持ちを深く籠められた歌を皆で声を合わせて同じタイミングで手を振りながら歌いましょう」みたいな同調圧力が感じられてすごく違和感あるんだが。
歌いたくない人もいれば手を振りたくないという人だってそれぞれいるのに、背けば空気読めだの自己中だの煙たがられる始末で、結局嫌々ペースを合わせざるを得ない。
もちろん個人の行動に責任を持たなけばいけないのは承知だけど、じゃあ合唱してる皆は一人一人何かしら責任を感じてるのか？って話だし。
なんというか、この曲を好きと言ってる人たちの方がオンリーワンの意味を理解してない気がする。
それとも個性というものを認めたら途端に周りと同じ事したくなるものなの？

別にオンリーワン目指すのは勝手にしろって感じだけど
誰が一番なんて争うこともしないでとか言って
競争自体を揶揄すんなよって思うわ
そのへんが厭味ったらしくて嫌い

SMAP解散で狂ったジャニオタが解散撤回に繋がることを信じてこの曲をとんでもない勢いで買いまくった。結果は
当然の如く撤回することもなく解散、唯メリージュリー親子の懐を潤し、挙句の果てには槇原敬之容疑者が自分が
気持ちよくなるためだけに反社会勢力から覚せい剤購入の資金にされた。一生懸命やった結果がこれではなぁ・・・