ニコニコ大百科

制作側からは不本意だろうけどニコニコで見る作品としては最高に面白かったぞ！ストーリーは置いておくとしても、作画崩壊と合わせて、たまに本気出す妹の作画を見るのが楽しみになってた

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曲と声優の演技まで良くなかったらほんと作者が救われなかったな…
ネタとしては面白いけど、自分の大切な作品作画崩壊だったら一生泣くわ

お兄ちゃんはイケボだし真面目だし常識ある方だし好感持てる

未だにいもいもを越える作画崩壊は無いな

エクスアームがあったか
でもあれはCGだし

声優が凄く誠実で良い人だなと思ったくらいで終わってしまったな

そういや原作が実妹ルートで完結したらしいじゃん

シスプリパートがなかったら作画がよかったかというとそうでもない。
シスプリ声優へのギャラを除いた予算が多かろうが少なかろうが、初回だけでも全力を出すというのがプロの仕事だ。
それができていなかったということは、全力は出さなかったと言うことだな。
シスプリパートがなかったら話題にすらならなかったんではなかろうか？

不遇な作品だったな・・・

１話の冒頭数分で力尽きるアニメだった記憶

実妹ルートはいかんでしょw

キャベツの作画にすべてを振る大胆な割り切り
嫌いじゃねえ

時々監督自らが全力で描いた良作画が入るが、瞬時に力尽きるのほんと好き。

冬休みに全話再視聴したのだが、アニメ最終話のラストで「お兄ちゃんは妹が好き～」と歌いながら涼花が回転するシーン、私は好きですよ……。

作画崩壊したアニメの中ではもうレジェンドになっちゃってんだよな。やっちゃった全部やってるというか
・身体のパーツがコロコロ変わるけど動きはちゃんとつけてる
・画面を横向き(守備表示)にして描く範囲を減らす
・次回放送日を告知せずに放送延期する
・数十秒静止画を所々入れて尺を稼ぐ
・途中から作画を外国に外注してスタッフロールが三国志みたいな名前が続く
・円盤の発売を1回延期するが作画崩壊はほぼ変わってない(放送版より少しマシにはなってる)

原作はちゃんと妹物で面白い上にキャラはちゃんとかわいいのにギャグアニメみたいに思われてるのは仕方ないとはいえ、この先も記憶に残る作品になったのはある意味良かったかな

何が凄いってこれラブコメなんだよな
作画が大事なラブコメでこの崩壊っぷりは歴史に残る

お！作画ええやん！って思った瞬間すぐ崩れるのほんと面白い
驚いたことにラブコメなんだよな～ｗ

始から作画怪しいと思った瞬間、一気に崩れるの本当ヤバいw
伝説のスフィンクスも円盤でそのままにしたのはＧＪ

同じく作画崩壊で話題になった某アニメの記事では編集者がブチ切れてボロクソに書かれているのを見ると
この記事は意外と平和ね

今更だけど初視聴
このためだけにdアニメストアニコニコ支店を今月だけ契約したけど、一作品で月額の500円の元取れるくらい笑ってしまった
元気が出るアニメで大変良かったけど、似たような作品の再来は色んな意味で望みづらいね

原作者や製作陣が望んでなかったとはいえ、あんだけ作画プルンプルン天国で怒るどころか笑顔で見てくれる作品は珍しいんだよね
ちなみに特典のグッズや原作絵は可愛い上にエロいからオススメだぞ

監督の孤軍奮闘をみんなが応援していたアニメ

アニメ有名だったけど原作読んだことなかった。
検索するとkindle unlimitedの対象。ということでこの機会に原作を読んでみた。

感想としては普通に面白かった。
似た作品でエロマンガ先生が挙げられるけど、あれよりあっさりした良くも悪くもシンプルなラブコメ。
エロマンガ先生の方が内面描写とかは細かいし、キャラもかなりしっかり作ってる印象。まあ年季が違うししゃーないか。後あっちは俺妹で散々荒れた経験もあってかくっついても荒れないように義妹だし。

話をいもいもに戻す。ラノベ主人公特有の兄の鈍感さはもはや様式美って感じ。作品全体として軽快なコントを見てるような感覚だった。話の意外性はないし巻毎のオチも想像しやすいからそこら辺を期待して読むものではない。

結局「よくある中高生向けラブコメラノベ」の域は出ない(サブヒロインがいっぱい出て主人公に矢印を向けるとはいえ実妹ルート固定なのでハーレムかどうかは諸説ある)し、ツッコミどころは沢山あるのでその上で頭空っぽにして楽しむ様な作品。

例えば主人公以外の男のネームドが異様に少ないということとか、言い直してるとはいえセリフで全部内心言ってるし兄は流石に妹の思いに気づけよとか。そこを突っ込みどころと考える人にこの作品は合わないと思う。

脚本、監督の味付け次第、女の子の作画によってはアニメ化で化けそう。覇権は無理そうだけど中堅から中堅上位で2期確程度にはなれるポテンシャル。


なお現実。6巻あたりのメディアミックスにうきうきしてる後書読んで悲しくなっちまったよ……

某虫ダンスで思い出した。
あらすじがありきたりで、「家族の名前勝手に使って作家になる」という内容が既にシンプソンズとかで見た話だし、なんなら「『妹』と小説家」ってテーマ自体エロマンガ先生とかあって三番煎じとすら思ってた。

なので最初は見ていなかったが、いざ蓋を開ければスフィンクスだし、スマホがガラケーになったりいもいもちゃん（涼花って名前を今書いてて初めて知った）が半笑いするし…。序盤2話分の作画崩壊まとめがあまりに気になりすぎて視聴開始。

それからも急に画面が縦になる謎演出だの正直困太だの顔に「モブ」と書いてあるモブだのツッコミどころ満載で毎話爆笑してた。当時うつ病になって引きこもりと化してた俺にとっては貴重な見る抗うつ剤になってた。
クソみたいな予算と納期の苦肉の策だろうか、みたいな演出が多かったけど、色んな意味で新鮮で見てて楽しかった。

「チャー研」や「ダイナミックコード」と同じで、単に「クソアニメ」「作画崩壊アニメ」と呼ぶには相応しくない、唯一無二のアニメ。
ほんっとうに原作者が思い浮かばれないし、二度とこういうアニメが世に出回る事態が起きないことを祈るが。

2018年って結構最近だったんだな
アニメ会社破綻の波はもう既にあったんだなぁ

後年のおさまけを思い出す。
アニメ化が決して良い方向になると限らないと言う事か