ニコニコ大百科

ところで、かをりと絵見の人生を変えた公生の最初の演奏会の曲目は公式設定ってあるの？

もしかしたら、キラキラ星変奏曲じゃないかと勝手に思ってたんだけど。かをりが妙に拘ってたし。

特にない

FLOWのDAYSの歌詞がものすごくこの作品っぽい。
http://j-lyric.net/artist/a015329/l004553.html

そいや、あのヒロインの子て死んだの？
アニメの病院で二人で見舞いに行ったとき、危篤か？て感じで看護師があたふたしてた回まで見て、その後見てないから最終回わからないんだけど。
そのあと、車に轢かれた猫を動物病院に運んだけど助からなかったてのもあった回。
よくある、手を上にあげて、その後バタッと力尽きるように手が下がる、死んだと分からせる演出あったから、多分死んだんだろうけどｗ

>>184
以下ネタバレ








あのお見舞いのときは一命を取り留めたよ
あの回では沢山の死のメタファーが描写さてるけれど
最終回の命が旅立つ瞬間は随一なので、草なんて生やさずに
ぜひ観てみてほしいと思う

アニメ終わってから半月程経ったけど喪失感が凄い
フィナーレイベントや原作最終巻発売でもうひと盛り上がりはありそうだけど
それ終わったら本格的に君嘘というコンテンツは終了しちゃうもんなぁ
結末的に続編なんか作りようないし
ああ寂しい

漫画が好きでアニメも期待してたけど正直言って物語が進むほどがっかりしてったな・・・
がっかりというか漫画の方がいいなあって感じかね
勘違いしないで欲しいのは面白かったし楽しんだことは間違いない
作画丁寧だったしBGMも丁寧で心に響いたし背景も綺麗だった

けど見終わっての感想は音楽よりも独白の方が記憶に残るアニメだったなあってこと
漫画って音も動きもないから独白とか多いんだろうけど、アニメには音も動きもあるのに独白ばっかり入ってきて、正直ポエムすぎるとか台詞がしつこいとかいう意見も理解できるくらいには邪魔だなあって思った
もっと音楽を聴きたかったし、ソロの演奏でドラムやらヴァイオリンがしゃしゃり出てくるのは流石に絶句した
まあ外せない台詞で公生達の大事な思いなのも理解しているけどどうにかならなかったのかと思ってしまう
最終話みたいに音楽で魅せるような演出を期待していただけに少しだけ残念( ´・ω・｀)

まぁ、それも分からんでもないんだけどこの作品の登場人物が中学生だって事を鑑みると、やっぱりアレ以上に工夫の余地は無かったんじゃないかなぁとも思う
もっと大人やあるいはもっと子供なら、ただ純粋に音楽性というものを追求出来るのかもだけど、中学生ぐらいだと理屈や言葉が先に立っちゃう、納得しちゃうって所があるしね
登場人物が皆大人びてるという意見もあるけど、独白による語りかけで必死に自分を納得させよう、自分の音楽性を見出していこう、というのは逆にリアルに感じたかな
あんだけ独白があった後だからこそ、言葉なんて要らないっていうラストのシーンに繋がるとも思うし

やっと最終話まで見た
色んな感情が沸き出して整理がまったく着かないけど、とりあえず最高だったわ

こういうの弱いねん。

ラストに二人のツーショット（＋α）が欲しかったのはわかるけど、幼少期の写真を飾ってる公生はちょっと怖い

>>190
いや別に公生があの写真を欲しがったわけじゃないだろう

>>190
あの写真がかをりが公生に送った「かをりの宝物」
二人のツーショット写真を10年間宝物として持ち続けたのはかをりの方。

事情を知らない人からしたら、男が幼女の写真飾ってたらちょっとどうかと思うってのはまあ分からなくもないけどねｗｗｗ

>>193
だからこそってわけではないけれど、特別な事情があるんだろうなと類推できる。ちょっとどうかの意味がよくわからん。ちょっとなんなんだろう。

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ビターじゃなくトゥルーエンドってやつじゃないだろうか
俺は人が死ぬ、特に幼い子が死ぬのは好きじゃないから物語として理解はできるけど納得はできねえな
そもそも実際に生きていた女の子のオマージュ作品だから今更何をって話ではあるんだけども

＞ヴァイオリニスト。「神童」時代の公生を知っており、憧れていた。個性的な演奏をする。

っていう記述、ちょっとアレじゃない？
何とは言わないけど修正した方がいいと思う

>>197
単行本1巻で記述されていた情報なので何の問題もない、多分。

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変なの湧いたな

>>lv218533566

泣いた。
だが中学生の死で泣かすな、嫌になる
私はそう思う。

凄く面白かったけど大団円エンドやハッピーエンド好きにはあんま受けないんだろうなとは思った

俺も正直そっちの方が好きだからラストに納得してないけども実話元にしたトゥルーエンドだしそれはそれでしょうがないか

むしろこの作品ほど死に淡白な作品は珍しいと思う
病名は最後まで明かされないし死の瀬戸際でさえ描写しない。あるのは死という結果だけ
普通の感動モノなら死ぬ瞬間ぐらいは描く。何故なら死は共感しやすいから
でもそれをしなかったのはこの物語が離別を中心に描いていたからだと思う。公正の独り立ちの物語
公正が「さよなら」と言ったのは13話の母親と最終話のかをりだけだからね

携帯小説みたいな話だな
ポエムと死人でお涙頂戴の安っぽくてお手軽なファストフード的作品

だからとりあえず「いちご同盟」読んで来いよ

この結末でこそが輝くものがある、それは分かる。
それでも別の結果を頼む！アニメ関係者さんお願いしますよ！！！

アニメはあんまり見ないし詳しくないけどこれは面白かった