ニコニコ大百科

実際のところ矢倉が将棋の王道であるって時代は終わってしまった感あるからしゃーない
仮に増田があの発言をあの時でなく今言ったならみんな過激な発言と思わず納得するレベル
増田が言わなかったとしても矢倉という戦型が激減するのは間違いのない流れだったから

それにしたって矢倉は終わったは言い過ぎだけどな……矢倉は衰退するかもしれませんくらいだったらよかったが
思想が偏ってるのもあるけど、それより発言が過激というか極端なんだよな

まあまだ若いから丸く言えないんだろう。例えば
「矢倉は不利な相手が多すぎる。研究されすぎて新戦法もなかなか出ない。
組むまで手数もかかりすぎて急戦模様が多い現代将棋と相性が悪い。今後減ると思います」
くらいに言っておけば反発は受けなかった。
でも、矢倉って将棋の基本だから今は減ってるけどまた盛り返すと思う。
300年間決定的打開策がないんだから。（打開策なさすぎて91手組なんて言う定石まで出来る始末）

ちなみに格言とかも柔軟な考えを妨げると言った考え自体は支持する
藤井システムとかは正にその典型。
まだ若いしその柔軟な発想力から新しい戦型を開発してくれるかも。

矢倉発言に関しては厳密にどうこうってより一発ふかしとけみたいな勢いもあったろうな

六段おめでとう:;(∩´﹏`∩);:増田さん何気に藤井君の影に思いっきり隠れているけど天才じゃないの？？？

そら現役プロ棋士で聡太に次ぐ若手で
タイトルに絡んでこれるレベルの実力者だから天才でない訳がない

詰将棋は完全には否定してないんだよなぁ…
「長手数が意味ない」とは言っているが短手数については奨励会云々とインタビューで言っているからそれなりには理解している（はず）

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矢倉は終わった（藤井7段に急戦矢倉で勝ちながら）

将棋界は藤井だけじゃないと知らしめた見事な戦いだった
矢倉君もご満悦で何よりです

終わった発言しておきながら実は師匠同様矢倉をこよなく愛するツンデレなのだと昨日の対局で痛感させられました

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藤井と増田、永遠のライバルの誕生である

増田「矢倉は終わった」

※藤井聡太に急戦矢倉で勝ったけど▲７七銀を自分で崩したからノーカン

藤井くんは格上ってインタビューで言ってるしライバル意識はなさそう
研究もソフトでやってる棋士だしそもそもライバルがおらんのでは

西の藤井、東の増田とあっては意識しないわけないでしょうね。
今後もこの二人の対決を楽しみにしています。

あらゆるものを終わらせにやってくる男、ターミネーター。
彼は将棋思想および筋肉思想の伝道者、エヴァンジェリストでもある。

人呼んで、「まっすー」(muscle)。

矢倉が終わったあとの将棋は
光源氏が死んだあとの源氏物語みたいであんまり興味が持てない
主人公不在のままサブキャラだけで話を回してる感じ
でも、ここらへんで一回り成長した主人公が登場したら熱いと思わない？

矢倉を復活させたやつが第２部の主人公になるんだろうな
増田、頼んだぞ

実際相矢倉終わってて角換わりばっかやん。

NHK杯を勝ち上がった次の相手が高見叡王。そっくりさん対決再び(笑)

増田はそう言っといてここ一番で矢倉使うから策士だわ

矢倉ネタで一生戦えるよねもう

昇級おめ。偶然にもあと一人が高見の可能性もありｗ

メガネかけると高見に似てるけどメガネ外すと横顔キリッとしたイケメンに見える
ただし高見はメガネかけといたほうが良い