ニコニコ大百科

この熊を解剖した新渡戸稲造と仲間たちは、最初人を食った熊だと知らず、肉をくすねて食ったそうな
胃袋を開けたら子供の頭やら女の髪やらが出てきて、熊肉を食った連中はみんな庭へ飛び出してゲーゲーやっていたそうな

三毛別、石狩の記事だと「討伐隊」なのに、
こっちは「駆除隊」なのね。

そもそも猟師が平和に寝てるクマにちょっかいかけなきゃこんな事件起こらなかったからな
そんなクマを悪者みたいに「討伐」呼ばわりするのはかわいそうだったんだろ
まぁ、駆除と言われるのも理不尽ではあるかもしれんが

いや、人を襲った熊が一番悪いんだし討伐でいいだろう。些細な問題だが。

冬眠中の熊を襲った挙句に仕留め損なった漁師が一番悪いんじゃね
亡くなった人を悪く言いたくはないが些か軽率すぎる行動だった

もちろん人を襲って食った時点で熊は害獣だから駆除は当然だが
まあ熊も運が悪かった。可哀想と言うのはどうかと思うがね

やっぱ結論として最初の漁師が悪いになっちゃうんだよなぁ

>>sm23225179

事件のまとめ動画が作られました。ゆっくり音声注意。
解剖時のエピソードは今なら大問題。

事件の跡地は今は小学校になってる。
授業の中で事件のことも教える。
ええ、母校なんです。

寝込みを襲って仕留め損なう漁師の屑

というか冬眠中のクマを狙うとかルール違反過ぎる・・・

最初の猟師が冬眠中の熊にちょっかいかけた、はあくまで推論というか通説の域だと思う。
なにせ現場の目撃者は誰もいない。にも関わらず、状況描写はやたらと詳細だし、、、だれかが面白がって脚色したんじゃない？

>>10
禿同。

猟師が熊に襲われてしんでて熊の体からは銃弾が、ってなったら普通は猟師が熊を撃ったと思わんか？
でもって普通熊は冬眠してる季節、となると猟師が起こしたと見るのは別におかしくないだろう

憧憬描写に想像が入ってるというのは同意だが、猟師がちょっかいかけなければまず起こりえないと思う。
まぁ冬眠失敗の熊がたまたま猟師を襲ってその時撃った可能性もなくはないけどその場合はずっと食って
ない熊はもっと衰弱してて町を走り回る体力がないのが普通、とか色々有ったんじゃないかな。
あとこの説を採るならずっと腹ペコの熊が襲った猟師を食ってないっぽいことの説明がつかない

ってああ、脚色の部分だけか。失礼した。
そりゃ現場を見た人間がいない以上この事件に限らず想像だよ

ていうか冬眠中の熊を襲うのは当時のマタギ達のセオリーだったそうな
熊の肝臓の干物はとても高く売れる。そして熊の肝臓が最も肥大化してるのは栄養を貯めこんだ冬眠中、さらに相手はグースカ眠っている所に奇襲をかけられるので、収入の安定しないマタギ達にとっては逃す事のできない一攫千金のチャンスだった

そういう説得力ある話はかいといてほしいよな
これだと冬眠出来なかった熊ではないか、とか疑問が湧いたりもする

>>15
解剖して胃の内容物を確認してるから、冬眠していたかせずに活動していたかの区別はつくと思う

胃の内容物、2000年ころまでは札幌の開拓記念館の地下資料室でも展示されてましたよね
今でもトラウマ

運悪く2021年の6月18日に熊が出没してしまったか

昔と違って1キロ先に地下鉄駅が有る住宅街になってるのに、
どっからあの大物が来たんだろ？

そりゃ次元の裂け目からよ

札幌の隣町である当別町から石狩川を辿って来たという説が
有力らしい。

道内で二メートル超えの邢道栄は二度遭遇してるが
家畜の飼料やドッグフード盗み食いしてる場面だったから
命拾いしたな
軽自動車より上背で子供心に驚嘆したものだ

>>22 何者なんだよお前…

対熊バトルで歴戦のじーさんがかつての武勇伝を静かに語るスレはここですか？

対熊じゃ無いよ、何故か三国志演義の(ぽっと出噛ませ)武将とエンカウントしたらしい

俺もクマに勝ったことあるし言うほど武勇伝か？

実はワイもこの事件の犠牲者1人につき10匹ヒグマを狩る務めを果たしてマタギ引退したところなんや

当時の具体的な地形というか拓け具合が分かりにくいから、地名や地図だけ見てると「現代なら1日で追えんじゃね？」とも思ってしまう。熊の移動ルートは東京で言ったら代々木から皇居掠めて浅草辺りに向かうようなものだし余計そう感じる

俺も灘神影流で熊をバラバラにしたことあるし武勇伝じゃないなw

うん🌟スタ