ニコニコ大百科

そりゃ毒になるよな
時を超えた転生の再会なんだから

チョロインかと思いきやなぁ・・・

>>24
アルターエゴ戦のBGM名が『その恋は毒のように』だったんだっけ
六姉妹はサクラファイブならぬリリシックスだしちょっと合ってるでは

ふうむ全員恋の知識無しかーと呑気に見始めたが、えらい事になってきた

>>24
>>33
恋は現実の前に折れ、現実は愛の前に歪み、愛は恋の前では無力になる


---少女の話をしよう
恋い焦がれた想い人を救う決意をした少女の話だ

しかしながら現実は非情で
人恋しく相手を待つだけではいられない
悲しいことに少女を案じる彼の親愛が行路を遮る

少女には何もかもが足らず
愛も恋も現実にも願いを崩される非力さだった

故に少女は己の持てる全てを擲った
体も記憶も命さえも捧げた

少女は自らを手段とし自分を作り変えたのだ

恋慕を胸中の奥（クサ）に秘め
愛を以て現実に向き合う
六つの花へと姿を転じた

最後に何も残らないとしても少女は彼を助けると決意した


---これはごくありきたりな初恋の毒に浮かれ一喜一憂する少女の話だ

>>2
発生源が赤霧の中に消えていきましたね・・・

共に旅をしてきたという現実が、かつての恋をも上回り
幸せを願う姉妹達の愛が、死という現実さえも打ち破り
一人の少女の初恋が、赤い木という愛の産物を打倒する
全く、最高に青臭い最高の恋愛話だったな！

裏返ったァｯｯｯｯ！！！
毒がｯｯ！！毒が裏返ったｯｯｯｯ！！！！！

ダンブルドアも大満足するレベルの愛の物語

「毒…じゃないだろうか」

これ、当初は自分の意に反して記憶の葉が反応して顔が熱くなったりしてただけだったんだよな
視聴者の誰しもに「どう見ても恋ですチョロイン乙」とか思わせておいて、
実はあの時点では実際の毒の方の意味に近かったとは…
たつき氏に上手く踊らされてた感ぱねえ　

>>40
そんでもって話しが進むにつれ「りん」として好意を寄せるようになって
11話の記憶の葉を取り出しての再確認で確定。だもんねぇ…
物語は大詰めでシリアスな雰囲気だったけどあの瞬間だけはほっこりニヤニヤしたわ

りつ、りなには中盤辺りですでに「毒」の実態がバレてるんだな。
恋愛の概念無いみたいな雰囲気すらミスリードっていう

ギャグかと思ったら主筋の一部だったという

これ単体で記事があるのか…

なんというか、話数が進むごとにこっちも毒に侵されていった気がするわ

途中までわかばが主人公でりんがヒロインだと思ってたんだが、わかばがヒロインでりんが主人公だったわ・・・

腰ぶつけっこの時は腰ぶつけっこにだけ集中しろーッ！！

>>40>>41
りんの毒とキラキラ(「好き」)の按配が見事だったわ。こういうクローン体とか転生体って
元となったキャラに引っ張られたりどちらかしか幸せになれない結末って結構あるから、
影響は受けてたけどりんが「○○(彼女)とも違う」とか
「以前は本体から記憶の葉を離したら毒が和らいでた(過去形)」
とかキチンとフォローしてあって感動した。

>>sm34929556

総集編も上がってるね

毒のシーンは表情の変化や細かい所作に凄い気を遣ってるのがわかるから何度見ても楽しめるのがいいな

関連動画も差し替えで

>>im9224217

理不尽だけど毒＝わかばのイメージが定着しちゃってるから仕方ないねｗ

結局この毒の正体ってなんだったんだ？
わかばの正体同様本編で語られなくて残念だな

語られてはいないけど何だったのかはわかっただろ
もう一度1話と11話を見直せ

既に3周くらいしたけどよくわかんなかったから書き込んだんだけどなぁ…
毒＝恋だとして、リリが分裂した姉妹のはずなのになんでリンだけ惚れたんだろ

記憶の葉はりんが持っていた
最初はりりの記憶の葉が作用してたから
だから最初は記憶の葉を取り出してる時には治ったと言った
しかし旅をするうちに記憶の葉ではなくりん自身の好きになっていった

11話のOPの後に記憶の葉をいったん取り出すシーンがあるじゃろ？
そこで「前は離しているとマシになった」とりんが語っている
つまり記憶の葉から流入したりりの恋慕が「毒」で、それをきっかけとして旅路の中で「好き」が目覚めたというわけじゃな

1話のエンディングへの引きでも、
りんが顔を赤くしながら「何だこれは」と言ったところで記憶の葉に繋げているのでその時点で答えを暗示してる

>>im9372982

ある意味>>50の続編
それにしてもバッタ氏って屁ネタ好きなんだなｗ

バッタ氏はけもフレの時からヘイト集めるムーブが目立ってたな

ヘイトで人気を集めるのもまた毒なんだよね

要するに12話最後の｢好きだ｣は前世の記憶に引っ張られての発言で毒というより呪いに近かったというオチになるのでは