ニコニコ大百科

僕が言いたいのは「永遠」

くさっても編集者の手を通れば「永遠と」なんて書いた本は世に出ない
誰のチェックも入らなければブログとして広まり誤用というか誤解が伝染する

他の記事を読んでいて「またこの誤記か」と思ったらリンクがあったので来ました。間違えてしまう人がこれを読んで、この回りくどい記述wwwを理解してくれるか、というと疑問ですが、少し溜飲が下がったので感謝します!

アホほど間違えられてるよな「永遠と」

子供の頃に意味は分からないけど響きで覚えて
そのまま間違って使い続けてるのかなーと予想

フインキ（何故か変換できない）はネタとして広く使われてるからまだ分かるけど、永遠とをアラフォーになろうかというおっさん実況者が使ってたりするとマジで間違えてるんじゃないかと心配になる。

faridyu「僕が言いたいのは永遠」

>>1 >>7
ただの言い(書き)間違いに対する開き直りでしかないのに、こんなバラードの歌詞に出てきそうなフレーズを生み出せるダルビッシュ有にセンスを感じる
アホだなとも思うけど

そろそろ開き直ってそういう新しい意味だとかゴリ押ししそうだけど
残念ながら何千人が使おうとそれはそいつらが間違いだし無知だし教養がないだけのままだ

ダルビッシュ 「それはあなたが決める事じゃない。僕が決める」

言葉は時代と共に変化していき新しい言葉が生まれていることを忘れちゃいけない
誤用が認められたケースは沢山ある

※11
誤用が認められたケースはたくさんあるけど、今回の場合は解説にあるように品詞的に間違いなので認められることはあり得ないと思う。

>>12
歴史的に見ればあきばはらがあきはばら（誤：略称が旧称なのが元を示しているとも言える）で定着したり、あらたしいがあたらしい（誤：「新たに」の読みが残っていることでわかる）で定着した事例もあるので

日本語では嘘も百回言えば本当になるって事だね

こういう類例が積み重なった結果が、言語の学習において我々を苦しめる「慣習的な文法事項」につながるんだよなぁ
例えば英語の不規則活用にキレ散らかすような奴は、「永遠と」なんて文法に従わない日本語を認めちゃいけないはずだ

言葉は永遠に細胞分裂を繰り返す生き物なんだよ生命体なんだよバーカ
言霊とかってのはこの世に実在して生命活動してんだよバーカ
それを理解してないバーカの言う言葉には言権ないから無視だバーカだぞ
>>14
そうだぞ

このゲームは面白いから永遠と出来る。
みたいな使い方だとこっちが合ってるのかな。

永遠にだった

延々とをふざけた感じで尚且つ意味を強めたようにも見える

せめて永遠「に」を使ってほしい
永遠「と」は気持ち悪すぎる
もはや手遅れな感じもするが

単語に含まれてる意味を知らずに語感だけで使ってる分かりやすい例

「言葉は変っていくもの」という言い訳をする奴は
間違ってる方が世間の大多数にならない限り変わった事にはならないので
開き直っても恥をかくのは自分だという事を覚えておけ

永遠自体日常で使うこと少ないしな、愛を誓うとかぐらいか？
大多数が間違える状況にはならんな

>>19
そうやって考えた上でわざと間違いを利用してるならアリだけど、これただ間違えてるだけだからね

この誤用見ても、「この人読書しないんだなぁ」という印象をどうしても受けてしまう、以外の感想はないかな
永の字が持つ不朽の連続性に対して、延はただ長いだけ、と、字で見た時にかなり大きな意味の違いが明白なので

結局どこまで行っても、誤用を指摘された奴が気恥ずかしさかプライドかは知らんが受け入れられずに文句言ってるだけなんよなコレって

この誤用見るようになってから、「延々と～」とか「いつまでも～」って内容に「永遠に」が普通に使われるようになったのも地味に気持ち悪いんだよなあ。
永遠が軽すぎる。やたらなんでも神格化する時代だから仕方ないのかもしらんが。あと無限〇〇とかも。

歴史に詳しくないので教えて欲しいんだけど、この誤用って、絶え間なく注ぐ愛の名が永遠と呼ばれる以前からあった？

>>28
そっちは「と」の文法的用法が違うから誤用ではないのよ

アホの使う言葉その1って感じ