ニコニコ大百科

>>299
もしサグメが口出しを一切しなかった場合に敗北する運命だったのならそうなると思う。
逆にそこで彼女が何も口を挟まなければ打開策が見つかって勝利する、という運命だったなら
その内容が士気高揚の言葉だろうと諦観の言葉だろうと彼女自身による打開案提示だろうと、
なにかしら発言をした時点で運命が逆転して打開する糸口が見つからないor見つかってもパァになって敗北。

こんな感じじゃないか？

このページのサグメの能力についての記述、わかりやすいけどまだ微妙に違うんじゃないかな。
魔理沙が勝つ可能性に加えて『何らかの妨害が入って勝負がご破産になり、決着がつかなくなる』可能性もある。霊夢の勝利の反対が魔理沙の勝利であるのと同時に、決着の反対が未決着な訳だから。
やっぱこの能力ろくに使えるもんじゃないよ。そりゃ無口にもなるってもんだｗ

サグメの能力の解釈について記事を修正してみました
何か不備があったらご指摘お願いします

仕事がきついしあと1カ月はこの現状が続きそうだ。
この現状に対してひとことお願いします。

この能力はゴール地点を変えるだけで
ゴール自体は自分でたどり着かなきゃ行けないのかな、本編を見る限り

>>304
それに口出しした場合事故って死ぬとかクビになるとか
会社が潰れるとかそういうオチになり得る能力なわけだね

ランナーに今走ってるマラソンの話をするとゴールが急遽変わる

更に考察してみるが

>302さんの指摘に加えて
この能力の一番使いにくい部分は
サグメには未来予知の能力はないので
決定論上の未来(本来の未来)ははっきりとわからず
現状を分析して推察して能力を使うしかない点。
(能力者にとって)不明確である未来の事象を
能力で逆転させる形なので、危なっかしいことこの上ない。

記事でいうと『霊夢が勝つ』という本来の結末をサグメが能力を使う前に予め知ることはできないはず。
もちろん、情報を集めれば予測程度ならできるかもしれないが、確実性はないことになる。

結局、この能力は強力ではあるが
それなりに使いこなすには、かなり高度な洞察力や情報分析能力が必須ということになる。
更に、サグメは口に出すと能力が発動してしまうから
誰かと話し合うこともできないので、ほぼ一人で考えて決めるしかない。

サグメ様は想定以上にすごいお方のようです。

筆談とかで話せばいいんじゃないかなと思った

普段はソフトークとか使っててタイピングがクソ速かったりするんじゃないかと思う

どこかで見た絵で、「私は、恐怖で動けずレイプされる未来は避けられない！しかし、私はレイプされることを公言した！事態は逆転する！」
（和姦になった）
初め見た時は爆笑してたんだけど、冷静に考えれば、かなりマトを得ていると思う。
発想は、最悪だけど、発想は、最悪だけど！

>>311
あのインテリクールな口調でゆっくりボイス飛ばしてくる上司とか嫌すぎる……

正邪のご先祖的存在らしいけど見た目はどことなく咲夜っぽい
キシンとキジンは似てるけどサグメとサクヤも似てないこともない
永琳が咲夜を見て驚いてたし、もしかしたら咲夜とも何らかの繋がりがあったりして
そうだとすると正邪と咲夜が遠い親戚である可能性が微レ存……？

サグメの能力について、結末を逆転させてしまう。という考え方が多いみたいだけど、俺は単純に、その時点での流れを強制的に変えるだけだと思うな。
なぜなら、おまけテキストにある「何かを成そうとしているのなら、それは尽く失敗する」という文言は、「何かを成そうとしたとき、失敗する運命ならば成功に導く」ということを意味しないから。
「悪い事が起きているのなら、何らかの打破が見られる」と続くけど、要は言及するタイミングが重要ってことじゃないだろうか。

つまり、その者が最終的に幸福になる運命であれ、不幸になる運命であれ、幸せの絶頂に向かおうとしているときに、「おめでとう」と、にこやかに声をかけたなら、不幸のどん底に向かわせることができる。

調子に乗って失敗する兆候が既に出ているのなら、それを防ぐこともできるだろうし、
どん底から這い上がろうとしているときに、もう一度声をかけてあげることもできる。

>>310
プラカードとか？

たとえ話だけど、仮にサグメが豊姫の力かなんかで幻想郷に降りてきて霊夢に「あなたの博麗結界はいつまで持つのかしらね」と言った時点で、
いずれ博麗結界が崩壊する(今後も安定して維持される可能性が高かった)
半永久的に博麗結界は維持される(崩壊する異変が起こり得た)
何も起こらない(確実に崩壊する筈だったor崩壊する余地がなかった)
の三択が発生すると考えても良いのかな
なんか脅しや交渉には最適な能力に見える

訂正:何も起こらない→何も変わらない

この能力って逆転が間に合わなくなることはないのか？
例えばマラソンかなんかで例えば霊夢と魔理沙が競争していて、霊夢がもうゴール寸前で魔理沙と圧倒的に距離が離れていた場合、ゴールに到達く寸前までにサグメが言及を終えていたら、霊夢は果たしてそこから負けるなんてあり得るのか？　ありえないとも言えないけどその場合霊夢に相当のダメージが加わるってなるしかなくなっちゃうな、あんまり考えたくない話だけど
もう解決していたらすまん

連スレ悪い
よくよく考えると、その場合霊夢がゴールを間違えたっていう展開になるのか納得

PC使って会話するとき無駄に饒舌になってそう
「ゆっくりボイス飽きたから試しに巷で流行ってるボ○スロイド使ってみました！」とか無駄に報告してきそう

よく考えるとサグメが逆転させるのは『事態』であって『結末』じゃないんだよね。
状況を良くしたり悪くしたりするだけであって、未来を確定させる訳じゃない。
うっかり口に出して流れが逆転してしまっても、運が良ければ自力で流れを修正できるんじゃ無かろうか。
いや、能力が発動後も効果が持続するとしたら、修正するという行為自体が逆転した流れを加速させることになるのか？

>>321
桐生萌郁かなんか？

サグメ自身がそもそも変える前の運命を完全に把握してる訳ではない（っぽい）のもミソよね
仕事する時は運命を読む神と組んだりするのかもしれんけど

>>320
そうでなくても言及した瞬間に疲労骨折する等の身体的に続行不能になるとか競争後に不正が発覚するとか可能性は色々あるけど、そういうなんやかんやの部分は重要ではないんじゃないかな
あるはずだった結末が実現しないだけ

会話中のどの部分の結末を逆転させるかコントロールできれば弾幕ごっこのルールの穴を突いた必中弾幕作れそうなもんだけど、本人も把握しきれてないレベルだしなぁ

>>320
実現しないというか、実現しにくくなるといった方が正しいんじゃないかな
「事態」っていうのは物事の状態とか成り行きを意味するから、能力の対象となるのはあくまでも現在起きていることに限ると思うんだよね
例の霊夢と魔理沙の弾幕ごっこなら、霊夢が優勢のところを逆転して魔理沙を優勢にするんだろう
まぁどっちにしろどんな形で逆転するかわからないから、使いづらいことには変わりないんだけど

絶対ギャグ同人誌枠で、ぺらぺらしゃべるキャラにされて、事態を悪化させ続ける役割を担うはめになる。

この能力使用する時その時の状況を完全に把握した状態じゃないといけないのか

考察すればするほど使いにくさがよくわかるな

事態を捻じ曲げることができるけどそもそも捻じ曲げていいのか、そしてどの方向に捻じ曲がるか分からないのか
おぜう様が(一応)運命を操れる能力だし、サグメが事態を正反対に捻じ曲げた後におぜうが捻じ曲がる方向を調整とかできたら強い・・・かな？あとは未来の見える能力があればどんな事態も好きに操れそう

キレるとものすごいしゃべる西方キャラがいるらしい