ニコニコ大百科

5巻あたりで敵の描写が露骨に薄くなっていたし、その頃からやりたい事が出来なくなったんだろうなぁってのはなんとなく察せるんだよなぁ
限られた期間内で風呂敷畳むには原作の展開が遅すぎたとしか

正直言うと４巻くらいまでが一番面白かったかなというのが個人的な感想だなぁ…
最終巻は他の人が言う様に駆け足すぎて今一つ描写不足だったし、このシリーズの定石であるダウナー大和や蒼龍・飛龍の意識の違いのような史実ネタが薄弱、それに提督が完全に空気とちょっとね…
他の３シリーズはどれも割と綺麗に畳めてたせいもあって、画竜点睛を欠く結末になったと思う。

ただ、シリーズ全体としてはやっぱり最高に面白かったのは間違いないからまた再開して欲しいな。

>>286
嵐なんかは大切な人を奪われても「命令だから仕方ない」と許す人のことを人としておかしいと思いそう

ノベライズも全部終わったんだよな…

寂しいよね……
どれでもいいから再開してくれると嬉しいんだけど。
勿論新しいシリーズでもいいしさ。

今更ながら最終巻読了
…やっぱみんな盛り上がりに欠けるって思ったんだなw
なんつーか詰め込み過ぎて一つ一つが希薄になった感じ。トラウマを乗り越えるっていう一巻からのスタンスも無いし、ピンチなんだけどポンポン打開策が出て精神的な極限状態って訳じゃないからなー…
上でいってるみたいにもう一巻増やして、いっそ今回は瑞鶴を絶望させた後立ち上がらせた方が良かったと思う

…これだけ言ったけど、それでも以前この巻を金のかかったクッキー☆扱いした奴は絶許。あくまで詰め込みすぎただけで破綻してるわけでもキャラが存在が不快なレベルに改悪されてた訳じゃなかったじゃねーか！

アイオワが実装されたけど、現存する艦がどうなるかという解釈や、アメリカ、アメリカ艦への感情とか、このシリーズだからこそ見たかった、とも思います。

あと短編集があったと思うんですがそれについての情報ってありましたっけ？

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MI作戦の話の出来は最高だったなぁ
飛龍は健在なりはやばかった

２巻のラストもやばかった。
「大和はようやく敵戦艦を沈めましたよ」
で涙腺崩壊したわ。
やっぱりこのシリーズ面白かったよな。

お上の都合で終わらされたんかなぁ

>>307
聞かないねぇ……メディアミックスものの宿命か、単行本化のチャンスを一度逃すと次が厳しくなった、って感は否めないかも。
1巻から通して追ってきた読者として、手元に置きたいのはやまやまなんだけれども。

一巻が微妙で最終巻が打ち切り状態のひどいシリーズではあるんだけど、
３巻４巻だけはこれまで読んできた４桁冊のラノベのなかでもトップグループに入れていい出来なんだよなあ。

せめて、せめてあと2巻…｢欧州激闘編｣と｢東太平洋決戦編｣があってくれればorz

本家でのアメリカ艦娘の登場が遅きに失した事が本当に悔やまれる
鶴翼ほど海外艦との絡みや因縁を書くのに適した題材は無いと思うのになぁ
アイオワの登場があと1年早ければ、と思わずにはいられない

確か鶴翼の絆世界は異世界のはずだったけど、
本編で｢日本｣の存在が明言されてしまった今どうなるんでしょうね……？

二巻だったかな？飛行場棲姫自身じゃなくて航空機をブッ叩くために、艦戦ガン積みして後方から支援するってやつ
今の基地航空隊のやつと全く同じ発想でおおっとしたわ

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この作品にオリ深海棲艦っていたの?

これには居なかったと思う

了解サンクス

ここで聞くことではないんですが
公式でオリ深海棲艦の情報求むであります。

>>315
4年やってアメリカは2キャラだけなんやで…

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外伝を単行本にして欲しいけど…無理か

しかし雲龍が大鳳を弄るネタは何か新鮮だった

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この作品の鎮守府、戦士よりもカウンセラーが必要そうな職場だと思った。
まあ、もしかすると、現実の軍隊もそうなんかもしれんが。