ぽかぽかレトロード 単語

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ポカポカレトロード

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ぽかぽかレトロードとは、ひなビタ♪楽曲の1つである。

概要

特徴

楽曲情報
曲名 ぽかぽかレトロード
アーティスト 日向美ビタースイーツ♪
作曲 TOMOSUKE
作詞 くりむ
収録作品

【現行稼働機種】
jubeat
pop'n music
REFLEC BEAT
GITADORA
過去稼働機種】
MÚSECA

BPM 178

Five Dropsシリーズの記念すべき第1弾として、2015年12月23日に発売された「ひなビタ♪ Five Drops 01 -sunny orange- 山形まり花」に収録されている楽曲の一つ。ボーカル山形まり花(CV:日高里菜)が務める。
作詞作曲は、BEMANIシリーズでは「Dormir」のユニット名で知られるくりむとTOMOSUKEがそれぞれ担当。

くりむ氏いわく、歌詞はまりかがお散歩しながらバンドメンバーのお店を紹介していき、倉野の良さを伝えていく内容となっている。BEMANI機種収録バージョンでは、残念ながら大部分がバッサリカットされているため、一部その部分を聴くことはできないが、Five DropsCDにはフルバージョンが収録されているので、ぜひそちらを購入して視聴してみてほしい。

ぽかぽかレトロード ~Home Sweet Home Edition~

2017年3月15日に発売されたアルバムCD日向美ビタースイーツ♪Home sweet Home』」に収録されているぽかぽかレトロードのスペシャルミックス編曲にはTOMOSUKEに加えて山本真央樹も関わっている。原曲ではまり花ソロコーラスだったのが、Home Sweet Home Editionではバンドメンバー全員参加のクインテットコーラスに変更。さらに一部新規歌詞(2番サビ)も付け加えられ、よりエモーショナルな音となっている。

ひなビタ♪ライブでの披露

ぽかぽかレトロードはひなビタ♪ライブでも披露されており、これまで2018年3月30日31日に開催された「ひなビタ♪SSP」、同年12月30日に開催された「ひなビタ♪SSPP」の2演で披露されている。いずれもアンコールプログラム内で披露されており、ひなビタ♪ファンにとっては感慨深いひなビタ♪楽曲の1つとなっている。

歌詞

Home Sweet Home Edition追加歌詞

さんぽ お気に入りの靴をはいたなら
そっと開けたの向こう おひさまのごきげんもぽかぽか

いつもと同じ 落ち着くあの場所
大好きな風景 ひらり駆けてく

の色はころころ変わるけど
いつまでも このまちは変わらないよぽかぽか
見渡せば みんな笑顔でおしゃべりしてる
またここへ来てくれたら いいな
パフェも食べよっ 絶対絶対大丈夫だよ!

さんぽ お気に入りの お店を見に行こっ!
レトロレコードを片手に
ちょっと不思議なお洋があって

古い本の香り
はんこペタンとして
最高のパフェは 甘くてとろける


夜空キラキラ変わるけど
君と見た思い出はかわらないよ ぽかぽか
見渡せば みんな笑顔でおしゃべりしてる
またお帰りが言えたら いいな
待っているよ 絶対絶対約束だよ!

あのも 時間さえも
今だって 流れてく
ちょっと背伸びをして 君と駆けてく

の色はころころ変わるけど
いつまでも このまちは変わらないよぽかぽか
見渡せば みんな笑顔でおしゃべりしてる
だからこのまちがそう大好き
いつまでも 笑顔のまま

おひさまもきっと同じように 笑ってるよ
絶対絶対ぽかぽかだよ!

BEMANIシリーズへの収録

jubeat
譜面難易度 BASIC ADVANCED EXTREME
4 6 9.0
Pop'n music
担当キャラ 山形まり花
譜面難易度 NORMALモード BATTLEモード
EASY NORMAL HYPER EX NORMAL HYPER
7 25 38  44  23 -
GITADORA
譜面難易度   BASIC ADVANCED EXTREME MASTER
Guitar 2.05 3.65 5.20 6.75
Bass 2.35 3.65 5.10 6.65
Drum 2.85 5.15 6.60 8.45
MÚSECA
譜面難易度
 4   7   13 
REFLEC BEAT
譜面難易度 BASIC MEDIUM HARD WHITE HARD
4 6 9 -

2016年2月24日から開催された連動イベント日向ちくわ決定戦」の解禁楽曲としてREFLEC BEATjubeatGITADORApop'n musicMÚSECAに通常版が収録された。
ちなみに「Home Sweet Home Edition」の方は登場から5年以上経過した2023年現在の時点で未だにプレイアブル化されていない。もっとも、同曲に限らず、シーズン6の曲全般は冷遇気味なので、事にプレイアブルになれるかどうかは非常に怪しいのだが…

かつてTOMOSUKEホームステージであったpop'nEX譜面レベルはこれまで最大で42レベルだったまり花単独曲にしては44と高め。レベル内での立ち位置こそはあまり難しくない部類ではあるが、サビに入ってから何度も襲い掛かってくる階段発狂を耐えられるかどうかがクリアを握る。

pop'n以外の機種ではこれまでのまり花単独曲の例に倣ってか基本的にボーカル合わせの配置が中心となる。jubeatでは、ひなビタ♪楽曲ではおなじみの「♪」押しが歌い終わりに登場するのでフルコンボ狙いの人は要注意である。

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最終更新:2025/01/02(木) 22:00

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