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だけど、わたしは信じてるの。
もう一度、みんなが集まって……
また、こんな綺麗な夜空を見上げながら、一緒に歩ける日が来るって……
アクア・カレントとは、川原礫作のライトノベル「アクセル・ワールド」に登場するデュエルアバターである。
原作第2巻相当の時期を扱った短編エピソードで初登場。後に第12巻で再登場した。
≪1≫(ザ・ワン)の異名を持つ、低レベル者専門の凄腕用心棒。
その正体は加速界でも珍しい<装甲色不定>のデュエルアバター(たったのレベル1)である。
アバターの体表が高速で流れる<理論純水>に覆われ、アバター本体を見通すことは不可能である。
理論純水で覆われたこのアバターは微粒子や電撃を完全に封殺し、その手のアバターとの相性は抜群である。
相性がいい相手とはいえ、合計レベル差4の相手にタッグマッチで圧勝するなど、本人の戦闘技術も相当に高い。
メモリー・リ-ク
記憶を操作する脅威の心意技<記憶滴下>を持つ。
現実世界でのカレンさんは、ハルユキより少し年上くらいの女性。
かなりほっそりとした身体と赤いメガネ、くるんと内巻きになった短い髪が特徴。
「……なの」という言葉遣いも印象的でとても可愛らしいのだが…
…真相は闇の中である。
アクア・カレントがレベル1である理由は、タッグマッチ時のリスクコントロールだけではないとされている。
彼女(彼?)はネガ・ネビュラスのサブリーダー<四元素>の一人で、ネガ・ネビュラスが崩壊したその日、
現実世界の皇居にあたる<帝城>の東の門を守護する超級エネミー<セイリュウ>と対決していた。
帝城内にいるアバターによると<セイリュウ>の特殊攻撃は≪レベルドレイン≫。
その名の通りレベルを吸収する攻撃であるとすれば、他メンバーを救出するため、率先してタゲ取りした結果、彼女は最低レベルまで下げられたのだと考えられる(あくまで編集者の独自研究です。)
<四元素>のメンバーであるスカイ・レイカー、アーダー・メイデンがなんらかの障碍をもっているので彼女は性同一性障碍なのでは?とも一部では言われているが、諸説あり、原作でのこれからを見守るしかない。
→<ネガ・ネビュラス>
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最終更新:2025/03/26(水) 12:00
最終更新:2025/03/26(水) 11:00
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