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ストックホルム症候群は、精神医学用語の一つである。
犯罪被害者と加害者が時間や場所を共有することによって、過度の同情や好意等の感情を抱くことをいう。
1973年、ストックホルムでの銀行強盗人質立てこもり事件において、犯人が人質を解放後、人質が犯人をかばい警察に非協力的な証言を行ったという事件から名付けられた。1996年に起きたペルー日本大使公邸事件では、逆に監禁者が被監禁者に共感する現象が見られ「リマ症候群」と呼ばれている。 (当段落はWikipediaより
抜粋)
タグとしての初出はポロンドルー氏の投稿した「鼓動勘違い(変更され現タイトルは:吊橋理論)」。タイトルの変更からも分かるように氏の意図した所は吊橋理論(緊張感のドキドキと恋のドキドキを勘違いしてしまい、恋愛に発展する事)であると思われる。
しかし、ヒロインの鼓動を高めすぎ気絶させるにまで至った主人公(?)の行動が、あまりに過激で犯罪的であったため、「むしろストックホルム症候群ではないか」とのコメントがあった事が発端。
掲示板
115 ななしのよっしん
2023/04/16(日) 11:29:25 ID: w9e9hFS21+
いじめられっ子や無職が同じ属性を侮辱するのはストックホルム症候群より周りを巻き込んだ自傷行為だろ
岡くんのチビ日本兵とかと同じ
116 ななしのよっしん
2023/08/27(日) 19:08:40 ID: V8h0DPIfXQ
これって最初の人質事件で警察や国の対応が杜撰でお粗末(犯人を別人と勘違いとか人質無視の強行突入とか)だったのを批判した被害者を「犯人をかばってる」として精神疾患扱いしだしたのが発端だって説が
117 ななしのよっしん
2024/10/14(月) 22:23:26 ID: xhYisFQ5aQ
>>116
これ。英語のwikiじゃ
①人質ごと銃撃されそうだったから
②犯人と警察に板挟みされた結果
③自分の生命を考えて
④より交渉しやすい犯人と話し合った末に
⑤警察に非協力的な態度をとった
って説明がされてて吊り橋効果的な精神面からの推論よりだいぶ納得できた
事件解決後にも警察を非難するのは人質である自分達に何ら配慮が無かったと感じたためで警察だけじゃなく強硬手段をとった首相も非難してる
もし自分が人質になったとして行政側が「テロには屈しない」なんて態度とって自分の命がやばいなら自分で犯人に交渉するのは全然あり得る話
ゲーム理論として考えるべきなのに犯罪心理学っていう狭いアプローチとして語られることが多い
急上昇ワード改
最終更新:2025/12/10(水) 15:00
最終更新:2025/12/10(水) 14:00
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