1950年、ラジオドラマ『君の名は』で主人公を演じた北沢彪を中心に「やまびこ会」として発足。1954年に「劇団テアトル・エコー」と改称し、1957年に法人化。主に喜劇を上演しており、井上ひさしが本格的に劇作家デビューを果たした劇団でもある。
声優として活躍する劇団員が多いのが特徴で、テレビアニメの黎明期を支えたベテラン声優も多く在籍していた。また、喜劇を上演していたことから後にお笑い芸人として大成した人物も多い。
平山亨がプロデューサーを務めた昭和ライダーでは、怪人の声の大半をテアトル・エコーの人物が演じ、独特の鳴き声を交えた演技で強い存在感を発揮した。現在では昔に比べ所属俳優がアニメ及び特撮に出演することは少なくなってしまったが、洋画の吹き替えなどで活躍している人物は多い。
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最終更新:2024/09/08(日) 12:00
最終更新:2024/09/08(日) 11:00
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