デジタルタトゥーとは、オンライン上に一度公開された恥ずかしい個人情報が消えずに残ってしまう事である。
2013年にTEDカンファレンスで用いられた言葉。一旦インターネットに出回った個人の痴態や黒歴史を100%消し去ることはほぼ不可能であることを、本人の体から完全に消去するのが難しい刺青(タトゥー)に例えた比喩表現。
インターネットが発達した21世紀において、炎上を機に特定されたりして流出したプライバシー情報はSNSや5ch、コピペブログなどを通して瞬く間に拡散され、それらによって生涯苦しむ可能性もある。時には人違いによる誹謗中傷であっても同様の被害が生じうる。
2010年代には「忘れられる権利」という新しい権利の主張も始まったが、2020年代に入ってからもデジタルタトゥーの問題はまだまだ解決しそうにない。
掲示板
55 ななしのよっしん
2024/03/08(金) 17:41:42 ID: GTZMhqks1O
現代はスマホ一台あればガチで誰でも痴漢冤罪染みたイチャモン付けて吊し上げてデジタルタトゥーに仕立て上げられる時代だからな。その情報が正確かどうかにはビタイチたりとも価値がなく、バズるかどうかが全てみたいな世の中
だから「いやそれ晒すほどのこと?」みたいなことでもなんかキモくてバズれそうなら撮るし晒すしバズらせるのよ。法的な意味でも後先考えてないし、見る側もそいつが無実であることなんか気にしない。ただ遠慮なく嘲笑して後ろ指差せるコンテンツとして消費するだけ
しかもデジタルデータとして半永久的に残る以上、人の噂も75日……とは行かなくなる。ほんまに恐ろしい世界やぞ、現代のスマホ社会は。どんなに法整備したところで、やらかすアホに法律は通用せんからな
56 ななしのよっしん
2024/03/12(火) 13:46:27 ID: CYZLF8/l78
ポテトは前日にLサイズ30万ウォン分(日本円で約3万円)を電話で予約した。「最初はワクワクしていたんですけど…ポテトが次々に手渡されるにつれて、やばいことをしたなと思いました」と男性。約150個。
食べ盛りの中学生でも食べきるのはきつく、冷めたポテトはテイクアウト用の袋に入れて持ち帰った。「僕たちのために、店員さんが2時間もかけてポテトを揚げてくれたみたいで。本当に迷惑だったなと思います」と振り返る。
思わぬことが起きたのは、その後。大量のポテトを食べる姿が盗撮され、Facebookに投稿されたのだ。男性は、写真左前方のメガネの少年。瞬く間に世界に拡散された
「年1~2回です。拡散されるたびに家族から『また出ているよ』とちゃかす連絡が来ます。最初は怖くて、デジタルタトゥーになって後悔したこともありますが、途中から開き直って、アイデンティティにしようと思うようになりました。ネタとして、友達に明かすこともあります」
マクドナルドでポテト150個ドカ食いした伝説の少年たち→ 11年後、SNSに本人降臨【当時の真相明か
(省略しています。全て読むにはこのリンクをクリック!)
57 ななしのよっしん
2024/10/14(月) 15:27:30 ID: wavm+qFz9L
ネットの場合には消せないどころか「消すと増えます」状態になるのが恐ろしいね。
急上昇ワード改
最終更新:2024/12/11(水) 12:00
最終更新:2024/12/11(水) 12:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。