事務用品P

事務用品Pとは、主に卓ゲM@Ster動画を投稿しているプロデューサーである。

概要

2010/09/13にソード・ワールド2.0を題材とした卓M@S動画
【卓M@s×SW2.0】いおりんの突っ込み三昧（仮）0-1を投稿し、ニコマスデビュー。
「BARBAROS ADVENTURE～あるいは、いおりんの突っ込み三昧～」略して「いおりんの突っ込み三昧」シリーズとして連載を続けている。

上記シリーズでは、サプリメント「バルバロステイルズ」を導入し、蛮族側から物語を描いている。
また、NPCがどこかで観たような人々であるのも特徴的である。

P名の由来は上記動画についたコメント。
作中に登場するプロデューサーが、ブリキのオモチャを彷彿とさせる機械であるにもかかわらず丁寧な事務作業を行っていたため、「Pというか事務員っぽいｗ」「事務員というより事務用品だろｗ」というコメントが付いたことから。
その後も資料を目から投影して表示するなど、事務用品スキルを発揮しており、まさにぴったりなネーミングと言える。
※ちなみに、作中でPと小鳥さんが掛け算トークで盛り上がったために、「腐リキP」という名前も候補に挙がっていた。

事務用品Pの機能

卓m＠s界において、がんびっとPに次いで「仕事が出来る」と称されるA級ロボット、事務用品Pには、プロデューサー機能、ゲームマスター機能の他に様々な機能が搭載されており、作中でさりげなく使用している。

• 目がプロジェクターになっており、地図や資料を投影できる。(1-2話)
• 「ショックのパー」の決め台詞で体がバラバラにでき、再び元に戻れる。本人曰く「ロボパー先輩に習った」らしい。(2-1話、4-4話)
• メールの送受信、保存などの無線メーラー機能を備える。着信音は「めるめる」。(3-6話)
• 口からデータをプリントアウト出来る。(4-1話)
• ファミコンのパスワード画面を録画＆出力できる。(4-1話)
• 「あんなものを食べるとは思わなかった」「あれ食べるなんて、ロボットとは思えない」物を食べることができる。(4-1話)
• 耳を貸せる(物理）。市販のトランシーバーとも繋がる上に携帯替わりとして使用できることから使用範囲は広いと思われる。(4-3話)
  
• 100桁以上の暗算ができる。もともと扱える整数型が333bit以上なのか、多倍長整数処理が実装されているものと思われる。(4-10話)　…が…(5-1話)
• 優秀なA級ロボットだが、倒れると自力では起きられない…らしい…(5-5話)

関連動画

関連項目

• アイドルマスター
• アイドルマスターのプロデューサーの一覧
• iM@S架空戦記シリーズ
• 卓ゲM@ster
• ソードワールド2.0
• 北斗の拳
• 黒のサイクロプス隊