亦野誠子とは、漫画及びアニメ作品『咲-Saki-』に登場するキャラクターである。
担当声優は清水香里。
麻雀インターハイ全国一位の強豪校である白糸台高校の2年生、団体戦では副将を務める。
渋谷尭深と同じく、2年生になってからのレギュラー入り。
アクアグリーンのベリーショートヘアーにスカーフやベルトを付けない制服とスパッツを着用しており
見た目は非常にボーイッシュ。
なお、咲キャラでスパッツを常時着用しているのは現在のところ彼女と末原恭子の2名だけである。
他校の井上純や江口セーラを彷彿させるビジュアルだが、性格は生真面目で礼儀正しい。
自らをナンバー5と称しているが、それはチームの中では最下位である事を示すものであり、成果は出しているもののいつ二軍落ちにされるかわからないという不安を内心では常に抱えているのかもしれない。
(余談ではあるが、大星淡および部長である弘世菫からは自分だけ苗字呼びにされている)
阿知賀編では準決勝副将戦において次鋒、中堅と少しずつ削られるも未だ大差をつける自軍の1位を守るべく奮戦したが後述する能力の短所を突かれ、実力では格上となる白水哩、打ち筋を研究し弱点を徹底的に責めた船久保浩子、ノーマークの状況から怒涛の攻めを見せる鷺森灼の3名からいいように削られてしまい、かろうじて1位を死守したものの試合終了時にはマイナス59400点という大失点を侵してしまう。
(この失点数は本編、阿知賀編を含み全キャラ中ワースト1という大変に不名誉な記録となった)
ガックリと肩を落として控え室へ戻る最中、入れ替わりで試合会場へ向かう大星淡と遭遇し「私のためにハンデつけてくれてありがとう」と歯に衣着せぬセリフを浴びせられるも「お前まで負けたらただでさえダメな私の立場が危うい」と正直に心情を吐露して「頼むから勝ってくれ」と淡に望みを託す。
淡が勝利して決勝戦進出を決めた場合、本編で再び副将戦に挑む彼女のリベンジが期待される。
典型的な鳴き麻雀スタイルで、3副露する事により5巡以内で確実に和了できる能力を持つ。過去の牌譜では門前で和了ったことはないらしい。
鳴いた時に河から牌を釣り上げ、自分の下へ引き込むイメージから白糸台のフィッシャーの二つ名を持つ。
(この時、水しぶきが対戦者の顔に浴びせられる。顔射?)
鳴き麻雀の長所である手の速さを活用し、先に聴牌されても追いつき、能力が発動すれば追い抜くことも可能。
しかしスタイルの短所として防御面に難が有り、他家の聴牌気配に対しベタオリではなく半オリに徹して機会あらば攻めに転じようとする傾向がある。
掲示板
222 ななしのよっしん
2024/01/16(火) 08:46:59 ID: vDyUOWUaaj
223 ななしのよっしん
2024/05/16(木) 17:47:13 ID: H5LC14pBtz
決勝戦はまさかのプラス終了
正直かなり熱かったし、頑張ってた
ダヴァンの格も落とせなかったからか副将戦はそんな点数動かなかったが・・・
224 ななしのよっしん
2024/05/31(金) 10:59:58 ID: p1WOU/f7w2
4人テンパイ、カラテンでオリor放銃の詰み状態から観戦勢ドン引きの無茶カンドラ爆、テンパイ張り直しで跳満和了は激熱だった。
でもやっぱりワカメの染め手が来やすいみたいなスキルとセットじゃないと微妙な能力だな
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最終更新:2024/12/27(金) 12:00
最終更新:2024/12/27(金) 12:00
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