『ブルーアーカイブ -Blue Archive-』の宇沢レイサの、最終編「あまねく奇跡の始発点編」2章13話で見せた効果音付きの動作をMAD化したシリーズである。
という一言ですべてが終わってしまうのだが、前提となる情報がある。
それは、宇沢レイサはこの最終編配信時には、まだプレイアブルキャラとして未実装だったため、簡単に言うと当時は声優がまだ存在せずキャラクターに声がなかったということである。ただし、この宇沢レイサは、期間限定イベントの「放課後スイーツ物語・甘い秘密と銃撃戦」にて、新規実装された杏山カズサとの腐れ縁を基軸にしたストーリーが描かれており、未実装キャラの中でも割と人気の高いキャラの一人であった。
という前提条件が作用しているのかもしれないし、単純に水割アセロラドリンクが音瀬コタマのコタMADと同様ずっと投稿していくうちにみんな真似しだしただけかもしれない。しかし、この愛すべき熱血バカを筆頭に、まだ声のないキャラクターにもMADに出演できる可能性が広がり、このシリーズはコロンブスの卵と化しているのである(正直斉藤洋子式の亜種の佐城雪美式とか言っちゃダメだぞ)。
なお、一応は本編の最終編の描写というエクスキューズのために記載されていたであろう「※一応ネタバレになる可能性がある可能性があるため、視聴注意です。」という投稿者コメントが、ほぼネタバレになっていないというツッコミも含めてテンプレとなっている。また、動画中でかわいいと文字を表示するのもテンプレのような気がする。
宇沢ステップに宇沢レイサの声を組み込んだもの、宇沢レイサの音MADに宇沢ステップパートを設けるものの、2通りの新機軸が展開されつつある。
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最終更新:2025/12/10(水) 20:00
最終更新:2025/12/10(水) 20:00
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