志郎とは、主にストリートファイターシリーズで活躍する格闘ゲームプレイヤーである。
北海道出身の格闘ゲームプレイヤーで、ストリートファイターZERO3をきっかけに上京。
以降は主にCAPCOMの格闘ゲームをプレイするようになる。
反応速度や読みの精度が恐ろしく高く、それを武器に常に安定した立ち回りを見せるが、ここぞというときに技をぶっ放すことがあるため、『ぶっぱな志郎』というあだ名がつけられている。これは主にストリートファイターにて見られることだが、AC北斗の拳でもやらかしたことがある(中野TRFの青切符大会でのリバサ天将奔烈)。
ストリートファイターⅣでは、あのウメハラを倒すこともあるほどの腕前を持っている。
強いだけではなく、ゲームの研究もしており、数々の実用的なコンボを世に送り出している(例:ストZERO3の豪鬼の中発動、折り返しOC、ソドムの運びOC。AC北斗の拳の志郎SP(踵裏サイ)などが有名)。
現在はストリートファイターⅣをプレイしており、無印版ではアベルを使用して闘劇'09では伊予(ダルシム)とチームを組み、準優勝を果たした。
スーパーストリートファイターⅣではキャラをまことに変更しており、海外の格闘ゲーム大会EVO2011では13位という成績を残している。
アーケード以外に家庭用でも熱心にプレイしており、『渋谷配信』という動画名で強豪プレイヤー達とのガチ取りがニコニコ動画に多数あげられているので、興味のある方は見てみては如何だろうか。
CAPCOM以外の格闘ゲームはAC北斗の拳をプレイし、闘劇'06ではトキを使用して本戦に出場。
全一トキ使いと言われていたが、2回戦で敗退してしまった。
時は流れ、AC北斗が全キャラ永久即死を持っていることが発覚してからはラオウにキャラを変更し、目押しの成功率がほぼ完璧になるほどの練習を重ね、2007年に行われたDream Fighter's Festival 2007ではK.Iが挙げたトップクラスのユダ使いであるアクセル(ユダ)とチームを組み、DK(ラオウ)&闘劇'06覇者である全一トキ使いの紅の豚(トキ)のチームを破って優勝する。
それ以降も数々の大会で優勝していき、全一ラオウと称されることとなった。
AC北斗の聖地である中野TRFの闘劇予選ではベスト4で敗れ惜しくも切符は取れなかったが、その後の予選にて無事切符を獲得。
本戦ではトキ2人+ハート1人を破ってベスト4まで勝ち残った。
これ境にAC北斗の拳を引退することとなったが、4年経った現在でも北斗プレイヤーからは彼の復帰を望む声が多い。
志郎さん、復帰をお待ちしております!
余談だが、彼が使うキャラは殆どが赤カラーという特徴がある(例:アベル、まこと、ラオウ)。
赤が好きなのか、それとも目立つカラーにして対戦中にキャラを見失わないようにという意図なのか、理由は定かではない。
ゲームシステムに精通していることから、TOPANGAリーグなどで解説を務める機会も多い。「確定!」というフレーズは彼の代名詞のようになっている。
ぶっぱな志郎(3:25) カプエス2全国大会でウメハラとの対決
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最終更新:2024/12/05(木) 12:00
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