新SD戦国伝 大将軍列伝とは、ベックから発売されたSFCソフトである。
このゲームは、SD戦国伝「伝説の大将軍編」を元にしたSLGゲームである。
スパロボ風のSLGではあるが、ターン制ではなく、個々のユニットに待機時間が設定されており、
時間経過と共に数字が減少していき、待機時間が0になったユニットから順に行動できるというシステムである。
敵味方関係ないので、半リアルタイムに近い感覚でユニットを動かせる。
全30章。条件を満たすことにより追加される特別合戦があり、特別合戦の中では過去の時代の風林火山編、天下統一戦、はたまた未来の時代の七人の超将軍編の武者がゲスト参戦するシナリオもある。
特別合戦を一定数クリアすると、今までに出会ったゲスト武者を全て味方として使える真の最終話が追加される。
この当時のキャラクターゲームとしてはかなりしっかりと作られている部類であり、各武者のグラフィックが丁寧に描かれている。
何よりSD戦国伝の設定をきっちりと拾っているところに好感が持てる。
例
・会話により、武者荒烈駆主で武者漣飛威を説得可能(荒烈駆主は幼い時に漣飛威に剣術指南を受けている)
・氷魔忍軍との決戦ステージで、牙忍鉄斗羅が出現 烈光頑駄無で会話すると撤退する なお、倒した場合でも抜け忍を仄めかす台詞を言いつつ撤退する(七人の超将軍編で出てくる牙忍鉄斗羅は元々新生闇軍団の所属の設定)
掲示板
1 ななしのよっしん
2013/05/12(日) 19:08:11 ID: +r++sc8ZUn
コメントなくて寂しい!
ガンダムといえばムシャやナイト系だったから、タイムスリップでの歴代キャラとの共闘、
発売前?だった七人の超将軍の爆龍や荒鬼、飛駆鳥、天地が出たり、仲間にもできたり、、、真悪参大将軍とかもでてたっけ?
でもでも、それよりなによりプラモデルや説明書コミックでしか見れなかったキャラ達が動いていて、動かせるのが嬉しくてたまらなかった。
敵キャラの足元までの姿も、はじめて見れたものばかりで、やたら興奮したというか嬉しかったというか。
ドット絵自体がどれも素晴らしかった記憶。
ファンサービスはモチロン、ゲーム自体も面白く、音楽もやたらカッコイイと、とても丁寧に作ってくれてる感じがして、今でもやりたいと思ってるんだが、、、バーチャルコンソールではもう出ないかなぁ。
当時は攻略本も見つけられなかったし、ラストの光と闇の大将軍勢揃いステージが難しくてクリアできなかったんだよね。
2 ななしのよっしん
2014/08/02(土) 14:04:15 ID: Vc4tNp8966
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最終更新:2025/12/06(土) 18:00
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