村上信五とは (タカツキングとは) [単語記事]

概要

目が雛形あきこに似ていることが特徴のアイドル。その事から関ジャニ∞メンバーからのニックネームはヒナ。TAKA TSUKI NGではない。大阪府高槻市出身だが、ビジネス関西弁を指摘されるなど、あまり関西弁は激しくない方。それでも周囲への気配りができるリーダー気質から、業界での評価は良い方だと言われている。嵐とはジュニアデビュー時期が重なっており、大野らの温厚な性格もあり、嵐とは公私に渡ってタメ口で会話するほど仲が良い。CD デビューは嵐の方が先だが、現在でもタメ口なのはこのような事情からなので注意。

元々、バスケ少年だった村上だったが、友人からジャニーズのオーディションに参加するよう勧められていた。当初は部活を理由に断っていたが引退後の説得に根負け。「一人で受けたくない」と友人を誘い書類を応募した所、見事一次合格。そして、オーディションに合格し、初期関西ジュニアのメンバーとなる。同じ初期関西ジュニアに横山裕と渋谷すばるがいる。

関ジャニ∞のメンバーとしてCD デビューするも、売上は驚くほどに振るわず、鳴かず飛ばずの貧乏生活だった。その為、遊園地や新聞配達などのバイトで生活費を稼いで凌いでいた。その後、地道に下積みを重ねていた時、漫才コンビ・ハイヒールにツッコミの才能を見出され、関西のバラエティ番組を中心にブレイク。現在では横山と共にトークを仕切ったり、ブラックマヨネーズやマツコ・デラックスにいじられたりと多忙な日々を送る。

出演番組でのトークぶりからツッコミのイメージが強そうな彼だが、関ジャニ∞の宿命か、彼もネタが豊富であり

30歳でぎっくり腰デビュー
新幹線の切符で、うっかり鼻の脂をふいてしまい、改札を通れなくなる
一人で眠れないため、「一緒に寝ようや」と、自室に丸山隆平を連れ込む
人脈が広く特に、上沼恵美子、お笑いコンビ・ハイヒールなど、関西方面の芸能界重鎮とのコネあり
都会で全身迷彩柄でタクシーを止めようとする（当たり前だがタクシーは止まらなかった）
村上のツアーグッツが売り切れた時は｢多分何かの間違いですね！他の方のはあるんで…発注ミスか何かです｣と言われてしまった
ジャニーズなのに、ゴリラといじられる
さるイベントで『A・RA・SHI』のラップパートを担当し、嵐の松本潤を爆笑させる事に成功。その後、横山裕の名采配により「関ジャニズム」収録曲『愛 Love You』でもラップを担当、PVも制作することに。しかし、このPV 映像を『月曜から夜ふかし』スタッフとマツコに見つけられていじられまくる。こうして新たなキャラ TAKA TSUKI NGが爆誕したのであった。