板垣伴信 単語

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板垣伴信(いたがき とものぶ)は、日本ゲームクリエイター。元テクモ社員。

略歴

1992年テクモに入社。96年からはデッドオアアライブシリーズを手がけ、またTeamNINJAを率いて忍者龍剣伝シリーズNINJA GAIDENシリーズとして復活させ、高い評価を得た。

2008年テクモを退社後、ともに退社したTeamNINJAメンバーらとヴァルハラゲームスタジオを立ち上げた(ちなみにテクモに残ったTeamNINJAメンバーは、現在任天堂と提携している)。

2021年1月に、新たな会社「板垣ゲームズ」を立ち上げたことを報告、[1]2022年には仮想通貨を取り入れたMMORPG「Warrior」を発表している。[2]

人物

サングラストレードマークに衣着せぬ…というか何かと問題発言の多い人物で、

「嫌いなゲーム鉄拳」「デッドオアアライブければ格闘ゲームは終わっていた」「他のゲーム開発者が々のゲームを見たら、やる気をなくすだろう」

などなど。また神谷英樹氏のアンチとしても有名で、たびたび批判を述べている。

近年、神谷氏と談笑、また鉄拳原田プロデューサーや、カプコン小林プロデューサーファミ通xbox360にて対談し、海外レスに炊きつけられたプロレスであったことを明かした。

下記の裁判の件も含めて「問題児」という印が強いが、ゲームを作る腕は確かでDOAニンジャガイデンシリーズ海外を中心に非常に評価が高く、熱心なファンがいる。

また写真好きで、テクモを退社した後は写真になろうと思っていたという。鉄道ファンでもある。

訴訟

2006年女性社員に対してセクハラを行ったとして訴訟を起こされる。結局この訴訟は「セクハラを行ったと言う事実い」として棄却されるのだが、同時にテクモは「職場で社会通念上、容認し難い行為が行なわれていた」とも発表した。

その後板垣が報酬の未払いがあったとしてテクモを提訴したため、テクモ板垣2008年6月18日付で解雇板垣はこれを不当解雇として賠償請額を引き上げるなどの応酬が交わされたが、2010年2月26日にようやく和解が成立した。

これらの訴訟は不可解な点が多く、当時さまざまな憶測が飛び交った。
参考exit海外サイト

主な作品

関連動画

関連商品

関連リンク

関連項目

脚注

  1. *ゲームクリエイター板垣伴信氏が新たな会社「板垣ゲームズ」の立ち上げを報告exit 2021.1.18
  2. *Tomonobu Itagaki announces his studio Apex Game Studios, which will focus on Web3exit 2022.7.9
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