第十六戦隊とは、1941年4月10日再編の第三艦隊隷下の戦隊として編成。フィリピン攻略・蘭印攻略を任とする。占領後は第二南遣艦隊に改組。
「艦隊これくしょん-艦これ-」において、本戦隊所属艦の編成・出撃任務が実装されている。
(それぞれ1回限りの任務で、これをもって本戦隊の認知度があるか――という部分についてはノーコメントで)
編成 | 「足柄」を旗艦として「球磨」「長良」を擁する、第十六戦隊(第一次)を編成せよ! [獲得ボーナス] [燃料] 150 [弾薬] 150 [鋼材] 150 [ボーキ] 0 [開発素材] 2 [高速修復材] 2 |
出撃 | 「第十六戦隊(第一次)をバシー島沖に展開、敵艦隊を撃滅せよ! [獲得ボーナス] [燃料] 200 [弾薬] 0 [鋼材] 200 [ボーキ] 0 [家具箱(中)] 1 [プレゼント箱] 1 |
※「バシー島沖」とは南西方面海域第二マップ(通称2-2)。
1941年12月10日現在(開戦時)の第十六戦隊の陣容。当時の第三艦隊には五水戦(隷下5駆・22駆)等が在籍していた。
旗艦 | ||
足柄 | 球磨 | 長良 |
編成 | 「名取」を旗艦として「五十鈴」「鬼怒」を擁する、第十六戦隊(第二次)を編成せよ! [獲得ボーナス] [燃料] 160 [弾薬] 160 [鋼材] 160 [ボーキ] 0 [開発素材] 2 [高速修復材] 2 |
出撃 | 「第十六戦隊(第二次)をオリョール海に展開、敵主力艦隊を捕捉、これを撃滅せよ! [獲得ボーナス] [燃料] 320 [弾薬] 0 [鋼材] 320 [ボーキ] 0 [家具箱(大)] 1 [給糧艦「間宮」] 1 |
※「オリョール海」とは南西方面海域第三マップ(通称2-3)。
1942年、第十六戦隊は南西方面艦隊に編入され、足柄は同艦隊旗艦。直後、南西方面艦隊は第二南遣艦隊となり、引き続き足柄が同艦隊旗艦となる。その後、第五艦隊第二一戦隊に編入。レイテ沖海戦・多号作戦で第五艦隊旗艦那智が戦没したため同艦隊旗艦を継承している。
長良は42年初頭は第一根拠地隊旗艦の任にあり、4月に第十戦隊が編成されると同戦隊旗艦として本隊を離れ、後任には解散した第十五戦隊より五十鈴鈴が就任した。
球磨は42年1月に第三南遣艦隊に加わりフィリピン攻略に従事したため第16戦隊を離れた。
この任務は42年3月10日現在の第16戦隊の陣容になる。
旗艦 | ||
名取 | 五十鈴 | 鬼怒 |
名取は解散した第五水雷戦隊(改称した旧第三艦隊隷下)の旗艦。鬼怒も旧第三艦隊隷下第四潜水艦隊旗艦からの転属。
五十鈴は第二水雷戦隊旗艦神通損傷修理のため第二水雷戦隊に編入、臨時旗艦を務める(二水戦旗艦としては神通の大先輩にあたる)。その後、第14戦隊に異動した。
編成 | 「第十六戦隊(第三次)」を編成せよ! 「鬼怒」「青葉」「北上」「大井」を擁する、第十六戦隊(第三次)を編成せよ! [獲得ボーナス] [燃料] 200 [弾薬] 200 [鋼材] 200 [ボーキ] 0 [開発素材] 2 [高速修復材] 2 |
出撃 | 「第十六戦隊(第三次)」出撃せよ! 「第十六戦隊(第三次)を沖ノ島海域前面に展開、敵主力艦隊を捕捉、これを撃滅せよ! [獲得ボーナス] [燃料] 400 [弾薬] 0 [鋼材] 0 [ボーキ] 400 [給糧艦「伊良湖」] 1 [限定家具] 1 |
編成 | 精鋭「第十六戦隊」を再編成せよ! 「鬼怒改二」を旗艦とし「北上改二」「大井改二」「球磨改」及び 「青葉改」「浦波改」「敷波改」から5隻、計6隻の精鋭第十六戦隊を再編成せよ! [獲得ボーナス] [燃料] 300 [弾薬] 300 [鋼材] 0 [ボーキ] 0 [高速修復材] 3 [応急修理要員] 1 |
出撃 | 精鋭「第十六戦隊」突入せよ! 再編成を完了した精鋭「第十六戦隊」を南西諸島沖ノ島沖に展開。 同方面に遊弋する敵主力を補足、これを撃破せよ! [獲得ボーナス] [燃料] 600 [弾薬] 600 [鋼材] 0 [ボーキ] 0 [特大発動艇] 1 |
第2次編成任務(昭和17年)以降、戦局の変化に伴い、以下の各部隊・艦が第十六戦隊に編入された。
「第三次」任務では当時の編成中巡洋艦4隻(球磨以外)、「精鋭」任務では最終改修済みの8隻(但し任務実装時未実装の「天霧」を除く)中6隻(且つ、鬼怒改二は必須かつ旗艦)での編成/出撃する任務となっている。
※「精鋭」任務は2016年9月追加実装の「浦波」を未入手または育成途上であれば6艦全指定と同義。
三 次 編 成 任 務 |
(旧)第六戦隊 | (旧)第九戦隊 | |||
青葉 | 鬼怒 | 北上 | 大井 | ||
第十九駆逐隊 | |||||
球磨 | 浦波 | 敷波 | 天霧 |
2022年1月21日に「天霧改二」「天霧改二丁」が実装され、その出撃任務『改特型駆逐艦「天霧改二」、出撃す!」において随伴艦に青葉・大井・狭霧が要求される。このうち青葉・大井は上記8隻リストにある通り天霧戦没時の16戦隊つながりでの指定となっている。(指定海域のうち、「バシー海峡」「ペナン島沖」は16戦隊の管轄区域である。残る「サーモン海域」は11駆時代の天霧の主戦場、「中部北海域ピーコック島沖」は「天霧改二丁」の上陸用舟艇・特型内火艇運用試験としての指定と思われる。)
また、2022年4月1日に「浦波改二」が実装され、その出撃任務『第十六戦隊、改装「浦波改二」出撃します!』において随伴艦に青葉・鬼怒が要求される。この3隻は下記レイテ沖海戦・第一次多号作戦の実施部隊の編成である。指定海域の「南西諸島防衛線」「東部オリョール海」「沖ノ島沖」「タウイタウイ泊地沖深部」「昭南本土航路」も第十六戦隊にまつわる海域に符合する。地味に天霧の指定海域と違うところが憎らしいと言うか何というか…。
名取は第三水雷戦隊に転出後戦没し、第三十一戦隊設立に併せて五十鈴が戦没した名取に代わり同戦隊旗艦に就任し16戦隊を離れている。
2017年秋イベント「捷号決戦!邀撃、レイテ沖海戦(前篇)」のモデルとなったレイテ沖海戦、捷号作戦で当第十六戦隊は南西方面艦隊に第五艦隊を加え第二遊撃部隊(通称・志摩艦隊)を編成した。
この時点で生き残っていた「青葉」「鬼怒」「浦波」はオルモックへの輸送任務(第1次多号作戦)に従事し、大破離脱した「青葉」をマニラに残し、鬼怒・浦波が戦没した。このため、当該イベントでは第3海域の輸送作戦にて特効(ルート固定、特効ダメージ)が認められた。
残余の志摩艦隊については「第五艦隊(艦これ)」記事参照。
2022年冬イベ『発令!「捷三号作戦警戒」』では、南西方面艦隊札、第十六戦隊札が登場し、上記史実にある通り16戦隊所属艦にはいずれの場合も特効が認められた。E-1、E-2、E-4でこれらの札が登場するのだが、特にE-4の装甲破壊ギミックでは軽巡1・駆逐2が求められた。重雷装巡洋艦の北上・大井はこの軽巡枠に組めないため、鬼怒の温存がE-4ギミック解除に必須となった。
対策としては、鬼怒を複数運用する、あるいは通常海域等で軽巡の北上を拾ってくる等の対応が必要だった。(一部攻略サイトで南西方面艦隊札に鬼怒改二を用いた攻略例があったため、このような事態が…)
編成・出撃任務…キーワード:第十六戦隊&任務で検索
第十六戦隊(艦これ)に関するニコニコ市場の商品を紹介してください。
第十六戦隊(艦これ)に関するニコニコミュニティを紹介してください。
掲示板
急上昇ワード改
最終更新:2024/04/19(金) 09:00
最終更新:2024/04/19(金) 09:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。