間咲ののかとは (マサキノノカとは) [単語記事]

間咲ののかとは、『フォトカノ』に登場するメインヒロインの一人である。

概要

クラス：2-A
所属部活：ソフトボール部
誕生日：4月1日(牡羊座)
血液型：B型
好き：スポーツ、食べること、みんなで盛り上がること
嫌い：勉強、退屈、フォアボール
CV：斎藤千和

非常に活発なソフトボール部の2年生エースピッチャー。運動は得意だが、勉強と恋が苦手である。保健体育委員。

明るい性格で、男女ともに友達が多く、幅広い人脈を持つ。主人公もあまり女子としての意識はしていない。自称「ソフトボールに打ち込む健康優良美少女」だが、主人公曰く「やたら健康そうな女」。地肌は白いが、ソフトボールのためやや日に焼けている。

食べるのが好きで、朝食と早弁を抜くと昼まで体力が持たない。また、劇中のキャラクター「アホ毛あっぴ～」も好きで、自作の歌（下記動画参照）を歌うイベントがある。ちなみに4番まであるそうな（オリジナルサウンドトラック収録）。

主人公とは同じ中学校の同級生と言う関係。4月1日生まれなため、早生まれでの同級生の可能性あり。当然、新見遙佳とも同級生であり仲が良い。同じクラスの柚ノ木梨奈とも仲が良く、よく料理研究会に顔を出している。一方、同じクラスの写真部員・中川行太と東孝については関連するイベントがほぼなく、どのように感じているか不明。

人にすぐあだ名をつける癖があるらしく、主人公に趣味由来の様々なあだ名をつけ、遙佳を「はるる」、果音を「かのちー」、梨奈を「りなちー」と呼ぶ。また主人公のことはどんな名前に設定しても「だっつん」というあだ名で呼ぶ（由来は主人公の趣味の一つであるダーツから）。

胸は柚ノ木梨奈に次いで2番目の大きさといったところか。

『咲』のつく名字の人物は『キミキス』の咲野明日夏、『アマガミ』の七咲逢に次いでエンターブレインの恋愛シミュレーションでは3人目。

アニメ版主人公・前田一也を演じた島﨑信長が一番好きなヒロインだと語っており、ののか以外のヒロインについて目もくれないような状態になっている様子をラジオやニコ生で見せており周囲をドン引きさせていた。「ののかのどこがいいのか」という視聴者からの質問に対し「ののかはね、ののかだからいいんだよ！」と豪語している。ののかを好きになった理由についてラジオで話したときには、あまりのあっけなさに金元寿子から「信長君、ちょろくねえか？」と冷ややかに言われていたが。

以下、ネタバレにつき反転↓

：ストーリーLあらすじ
ソフトボールでの勝率を上げるため、ライズボールの特訓の協力を主人公に頼むののか。
早朝の特訓と自身の運動不足に戸惑いながらも、主人公は特訓につきあう。
しかし、主人公と遙佳が会話している様子を見られてから、彼女の態度に変化が…

：ストーリーHあらすじ
あまりののかを女子として意識していなかった主人公だが、事故で彼女のファーストキスを奪ってしまう。
しかし後日、屋上に呼び出された主人公は、ののかに中学のころからずっと好きだったと告白される。
そして、ラブレター…ではなく、果たし状を渡された主人公。
「だっつんの理想に近づくために努力する。理想から離れていたら遠慮なく指摘してほしい。
好きになってもらえたら私の勝ち。なってもらえなかったらずっと友達でいい」と伝えるののか。
恋の真剣勝負の行方は…