24/7 Popperzとは、pop'n music うさぎと猫と少年の夢の楽曲である。
アーティスト | Power Of Nature | |||||
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BPM | 202 | |||||
担当キャラ | リル | |||||
譜面難易度 | NORMALモード | BATTLEモード | ||||
EASY | NORMAL | HYPER | EX | NORMAL | HYPER | |
12(9ボタン) | 33 | 44 | 49 | - | - |
The 6th KAC pop'n music 部門の決勝戦でお披露目された楽曲。
今年度のKACは前年同様に男子女子の2部門に分かれての決戦だが、今回は部門毎に新曲が用意されておらず4thと同様の1曲のみで決勝が行われた。
楽曲の筐体への配信は後日開催されたイベント「うさ猫スコアチャレンジ」の第1回目の課題曲として登場した後に無条件でプレイが可能になっている。
曲調は可愛らしいキャラクターが魅力のpop'n musicらしく、サーカスの一幕を思い出すような、とても激しいハッピーハードコア。
Power Of Nature名義でのハピコア提供は今回が初だが、PON名義では過去に恋愛観測やポチコの幸せな日常といったNU-KO曲でハピコアを制作した事がある。
曲名の読みは「トゥエンティフォーセブン ポッパーズ」。
「24/7(トゥエンティーフォーセブン)」は英語で「24時間/7日・1週間」を表すスラングで、「常に、いつも」という意味も含まれる。加えてポップンプレイヤーの通称の「ポッパーズ」が含まれている事から、曲名の訳は「年中休まずポップンをするべし」で、曲調や高速BPMも相まって、ある意味ではポップン版「DUE TOMORROW」とも言うべき存在かも知れない。
担当キャラはユニコーンの少年のリル。マイリトルポニーとか言ってはいけない。
彼はサーカス一座の団員という設定らしく、固有アニメではサーカス関連のキャラと共演している。
なお、彼はFEVERアニメの際に擬人化するのだが、公式サイトのキャラ解説では何故彼が擬人化するのか全く触れてなく、設定等の真相は闇の中である。
KAC決勝曲とあってEX譜面は、これまでのKAC決勝曲同様にレベル49と高い。
…のだが、実際の譜面は過去のKAC決勝曲を軽く上回るどころか、現行の49レベル群の中でも最凶クラスのニエンテ・リナシタ兄弟と並ぶ程の超問題児であった。
極悪難易度故に、プレイヤー間でも「次期トイサイダー村入村候補」と言われているのだが、過去に4thの決勝ラウンドでは作曲のPON氏が「(レベル)50作ってやるからな! 50作ってここに来るからなー!! 楽しみにしとけよー!!!」と発言している。
もしもこの曲が昇格したら「KAC決勝曲初のレベル50」が氏の発言通り、本当に実現してしまうかもしれない。
上述の担当キャラの固有アニメでは、サーカス関連のキャラが登場しているのだが、サーカス団の団長という設定を生かしたのか、同じく凶悪な譜面を持つあいつとこいつに続きテント・カント氏も出演している。ま た お ま え か
こんな極悪譜面がお披露目されたKACの決勝戦の結果についてなのだが、
女子部門は完全初見という事もあってか、10kai氏を除くファイナリスト2名がFAILEDという有様であった。
一方、男子部門では、両部門共通曲ではあるものの、過去のKACにおけるbeatmania IIDXやBeatStream部門で用いられていたアイマスクやヘッドホンといった不正防止策を用意してなかった為、待機中の男子部門のファイナリスト達も女子側でお披露目された楽曲と譜面を見る事ができてしまった。そしてこの事も相まってか、男子部門本戦ではTATSU・ダイナソー氏がお披露目早々この極悪譜面でSランクを取ってしまう事態が起こる事に。ある意味コンマイクオリティ。
pop'n music うさぎと猫と少年の夢のサントラが発売したら貼り付けて下さい。
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最終更新:2024/05/15(水) 05:00
最終更新:2024/05/15(水) 05:00
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