掲示板
20 ななしのよっしん
2025/01/04(土) 07:35:39 ID: O6Gu7Y67yW
むしろ英軍がEM2で試してて、バトルライフルのゴリ押しで消滅した7ミリブリティッシュ弾に近いと思うのはワシだけ?
人民解放軍の5.8ミリ弾も小口径高速弾に投射物自体の重量を盛るタイプの強装弾だから、アーマー持ちの敵軍を想定した装備としては増えてくるかも
21 ななしのよっしん
2025/02/07(金) 11:46:45 ID: A0HAwYYkpz
仮想敵国のボディアーマー対策というのは理解できる動機ではあるが
問題をややこしくしているのは古き良き7.62×51mm NATO弾でXM7の.277 fury弾(6.8×51)に求められる仕事の大半をこなせるってことだと思う
この新型弾が80000psiなんて馬鹿げた薬室圧力を求めるのもどちらかと言えば13〜15インチぐらいのカービン向けの銃身長でフルスペックの7.62×51mmの射程と貫通力と小口径高速弾並の初速と低伸性を実現することを目指す米陸軍による特異な要求にあるんだろうし
しかも、それだけのために超複雑で高価なハイブリッド薬莢を採用したせいで訓練弾と実戦用の高圧弾薬を分けて調達する羽目になった
で、これほどのコストと兵站に過大な負担をかけてまで本当にこんなの必要か?
近距離ならそれこそ5.56mmのAP弾でも未だに十分な性能があるし、通常の歩兵同士で戦われることの少ない600ヤードみたいな長距離なら分隊のマークスマンが7.62×51mm弾を使えばいいじゃんか
M995などものによっては貴重な戦略物資のタングステンを使
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22 ななしのよっしん
2025/02/07(金) 12:16:08 ID: A0HAwYYkpz
>>20
.280ブリティッシュ(7×43mm)はサイズと中間弾薬と括りでは.277 fury に似てるけど設計からして小口径高速弾が本格的に流行り出す前の古いものだし初速が遅く低圧で後者よりずっとおとなしい
ちなみにそのずっと前にWW2前の米軍でも似たようなサイズの.276ピダーセン弾(7×51mm弾)が正式採用直前まで漕ぎ着けていたんだが膨大な在庫を残す既存の.30-06を優先した当時陸軍参謀総長のマッカーサーに阻止された
たぶんこのままだとまた同じようなことが繰り返させることになると思う
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最終更新:2025/12/25(木) 20:00
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