R-9DPとは (ハクサンとは) [単語記事]

R-9DP “HAKU SAN” ／ハクサンとは、『R-TYPE』シリーズに登場する異層次元戦闘機である。

［パイルバンカー装備型］

超硬金属の杭を装備した機体。
接近戦用に特化しており、バイド戦では不利な場面が多く、量産はされていない。
機体左右にある「盾」は、パイルバンカーで敵を粉砕した際に、破片や残骸などが左右の吸気ダクトに進入するのを防ぐためのものであり、敵の攻撃そのものを防ぐ機能はない。

概要

R-9DP

No.	34
名称	HAKU SAN ハクサン
波動砲	パイルバンカー
フォース	ディフェンシブ・フォース改 ●赤：ツインレーザーW ●青：着弾再分散レーザー ●黄：ディフェンスレーザーW

R's MUSEUM

本機最大の特徴は、機体下部に搭載されているパイルバンカーである。その威力は全波動砲の中でも最大級を誇るが、射程はその性質上、目と鼻の先にしか届かない。2ループまでチャージすることで機体全長の2～2.5倍程度まで伸ばすことができるが、明らかに収納部分より長くなっていることに突っ込んではいけない。
とにかく、「当たれば高威力」という点から、男の浪漫機体として熱い視線を浴びている機体である。

上位機として R-9DP2“ASANOGAWA”、R-9DP3“KEN ROK UEN”がある。

名前の由来は石川県南部にある霊峰、白山から。
日本三名山に数えられる山である。詳細と登山情報は下記リンクよりどうぞ。
ちなみにアイレムと親会社ナナオの本社所在地が石川県白山市である。

武装

パイルバンカー以外の装備を記述。

ディフェンシブ・フォース改: ディフェンシブ・フォースの強化型。ディフェンシブ・フォース自体の性能については、装備可能な他のR-9D系列機体を参照のこと。
レーザーが改良されている。防御力が上がっているかというと、そもそもフォースは無敵だし盾として使うならテンタクル・フォースの方が（ｒｙ
ツインレーザーW: ツインレーザーが更に2連射になったもの。
着弾再分散レーザー: 斜め方向に発射された後、地形に当たると1回だけ反射される。
ディフェンスレーザーW: 上下方向に分散する再に2連射になったディフェンスレーザー。